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絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

11ぴきのねことへんなねこ」 みんなの声

11ぴきのねことへんなねこ 作:馬場 のぼる
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1989年12月
ISBN:9784772100984
評価スコア 4.72
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みんなの声 総数 113
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113件見つかりました

  • 2冊目でした

    11ぴきのねこシリーズ2冊目でしたが、初めて読んだきょうりゅうとのお話に比べると爽快でねこたちの気持ちがわかりやすく描かれていて、子供にも理解しやすかったようです。

    みずたまねこにとっては、11ぴきのねこたちはとてもいい人たち。
    ねこたちは目論見が外れたけど結果オーライ。

    次女はピカピカピカキラキラキラーが大好きでした。

    投稿日:2012/01/18

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  • “へんな猫”はずっと長靴を履いています。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    馬場さんの絵本は愛好者が多いですね〜。
    この絵本の感想も私の前に70人以上書いてました。

    この間に登場する“へんな猫”というのは、どうやら宇宙人(猫)のようです。
    11匹の猫たちは各巻で登場するキャラクターたちを上手く使って、自分たちの利益を得ようとしますが、たいてい最後はどんでん返し、なかなかうまいこと終わりません。
    今回のお話でもびっくりするほど魚を取ってもらったのに、結局全部持っていかれちゃって……。
    こういう間抜けっぷりが、子どもたちにはウケるのでしょうか?
    1つ気になったのは“へんな猫”が長靴を履いていたところ。
    最後まで一貫して長靴を履いていたのは、あの有名な「長靴をはいた猫」と、何やら関係があるせいなのでしょうか?

    投稿日:2011/12/19

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  • オチが素晴らしい!!

    5歳の長男が今ハマっている、11ぴきシリーズ。
    今回のお話しは、読み進めている時には、興奮や面白さは感じませんでした。
    このお話しはいまいちだな〜と思っていたら、ラストやってくれました!見事なオチです。
    思わずぷっと笑ってしまいます。

    投稿日:2011/12/12

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  • ほんとへんなねこ!

    一言、面白い。
    水玉模様の猫がおかしくて笑っている子供を見て、こちらまで笑ってしまいました。
    模様の色は変わるし、行動は変だし、家も変。
    それを探る11疋のねこたちの姿もまた愉快。
    最高ですね。
    でもまさか本当に飛んでいってしまうとは・・・!!
    奇想天外の結末が「さすが」って感じですね。
    それにしてもこの本何回読まされたかしら???
    好きな本って何度読んでも飽きないんですね。

    投稿日:2011/11/30

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  • よくばりねこ

    小児科の外来待合にあって、いつも「これ読んで!」と持ってきます。
    よくばりでずるい11ぴきのねこたちなんだけど、いつも肝心なところで抜けていて、憎めないキャラです。
    今回もちゃっかり宇宙ねこに魚をもっていかれてしまいました。

    「ニャゴニャゴ」「いいひといいひと」というフレーズが気に入ったようです。
    ただ、「いいひとって、人じゃないよね。いいねこだよねえ。いいねこいいねこ」と言っていますが・・・

    親子で笑いながら、軽く楽しく読める1冊です。

    投稿日:2011/11/24

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  • 小学校の読み聞かせ

    • 将軍亭琴音さん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子11歳、女の子8歳、女の子6歳

    小学校の読み聞かせ会に持参しました。
    対象は低学年。この日は一年生が5人ほど聞いてくれました。

    今年の一年生の学習発表会の演目は
    「11ぴきのねこ」の音楽劇。
    せっかくなので、11ぴきのねこシリーズのほかの本も紹介したくて…。
    この日はもう一冊「11ぴきのねことあほうどり」も
    持っていていましたが、7分程度かかるこちらを後に回しました。

    実は宇宙猫だった「へんなねこ」のみずたまくん、
    嬉しかったら体の色が変わるのが、面白かったみたいで
    「ピンクになった」とか「今度は黄色や」とか言う
    つぶやきが聞こえてきました。
    また、最後の場面で、花火の派手さに惑わされず、
    「さかな、全部持っていかれちゃったね」と言ってくれる子がいて、
    ちゃんとお話を聞いてくれてるなぁと嬉しく思いました。

    今日、聞いてくれた子どもたちのお好みは
    「へんなねこ」の方だったようで、
    「あほうどり」よりも反応が良かったです。

    投稿日:2011/11/16

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  • 宇宙ネコ!

    欲のままに進み、ずるくて、でも優しい一面もあり、ほめられると調子に乗り、なんと言っても抜けている!とても人間味あふれるねこたちです。

    今回登場する「へんなねこ」は、11ぴきのねこシリーズに出てくるキャラクターの中でも一番強者なのでは?と思います。11ぴきのねこらしさも一番出ているような気がして、私はシリーズの中で、このお話が一番おもしろかったです。

    へんなねこのセリフを外国人風に読んだら、子供たちは大ウケでした。

    投稿日:2011/10/14

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  • あああ、またねこたち。。。

    馬場のぼる先生の11ぴきのねこシリーズ、この本では,不思議な宇宙ねこが登場します!絵といい、お話といい、子供たちは,本のとりこになって聞いています。この本では,宇宙ねこのせりふのところでは、モノトーンの,機械的な声色を使って読み聞かせています。私も大フアンです!

    投稿日:2011/09/20

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  • よくばりねこたち、今度はどうなる?

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子6歳、女の子3歳

    11ぴきのねこシリーズは子どもたちのお気に入り。
    しかも「へんなねこ」というだけあっておもしろそう。もちろん、読んでみたら面白かったです。
    みずたまもようのねこなんて、確かに「へんなねこ」。このみずたまくんには秘密がありました。

    好奇心旺盛で、欲張りな11ぴきのねこたち。
    今回もみずたまねこの手伝いをして喜んでもらって、そこまでで終わっておけばよかったのに・・・
    欲を出してしまったのが失敗のもと。
    でも、そんな姿が憎めなくていいんですけど。

    にしても、みずたまねこは素直なのか、ちゃっかりしているのか・・・

    投稿日:2011/09/04

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  • おどろき!

    このシリーズは、とにかくおもしろい。
    今回は、宇宙猫の話。

    へんなねこが、水玉模様という斬新さ。
    さらには、ピンク色に変化するところなんかは、読んでいて私の方が
    ビックリさせられました。

    花火が出てきたり、夏にはぴったりでした。

    投稿日:2011/09/03

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