新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

くいしんぼうのありなかなかよいと思う みんなの声

くいしんぼうのあり 作・絵:クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳:きじま はじめ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,282
発行日:1989年
ISBN:9784593502363
評価スコア 4.22
評価ランキング 23,338
みんなの声 総数 8
「くいしんぼうのあり」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 虫好きに

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    息子が年中の時に、
    幼稚園で借りてきた本。

    虫が好きで、冬はなかなか見えなかった虫も
    春になり、夏になるとたくさん見えるようになり、
    なかでもアリは小さな子どもにもじっくり見え、
    その行動も面白いのか、
    アリがいたら「アリだ!」とどこでも叫ぶ子どもたち。

    虫好きの子どもには特に面白い本だと思います。

    投稿日:2018/11/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • アリの質感がすごい

    クリスマス絵本の定番・『急行「北極号」』の著者の絵本だということで借りてみました。
    アリからみた世界がとても新鮮で
    なんと言ってもワイヤーで作られたようなアリの質感が面白いです。
    キラキラした物がお好みという女王アリの好みに答えようと懸命に旅をする
    アリたち。
    どこに出かけていくのだろうと思ったら
    無機質な景色が。
    人間の家の中にずんずん入ってきては奔放に動き回る。
    人間からみたら「いったいどこから入ってくるの?」って思っちゃいますけど
    人間達が何気なく利用しているものもアリからしたらこんな風に見えるんだなと思って楽しかったです。

    投稿日:2009/11/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • こんなのアリ!?

    • イザリウオさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子7歳、男の子5歳

    そろそろアリの季節だなあと思って図書館から借りてきました。小3の長男は虫が好きなので、楽しめると思ったのです。
    物語は、アリが見つけたとてもおいしい食べものを、みんなでとりに出かけ、その道中のハプニングを、アリの気持ちになって書いてあります。
    この人は「ジュマンジ」を描いた人で、絵に特徴があり、また迫力があります。
    つい、アリばかり見てしまいますが、情景がよく描かれていて、絵本だけれどアニメーションを見ているような気分になりました。
    二人とも興味深く聞いていましたが、絵がカラフルではないので、ちょっとそれがイマイチだったようです。

    投稿日:2008/05/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • ありの目線で・・・

    オールズバーグの作品にしてはカラフルでもない、
    版画調の挿絵。そこがあり目線のお話しのありが通る道の
    風格を現してるように感じます。
    ここでもさすが!オールズバーグ!!って感心しちゃいました。

    ありからみると、確かにそうなのかも?ってのがたくさん出てきて
    冒険心いっぱいのありさんのハラハラしてくるお話しに
    思わず目が離せません。
    また、大冒険の末にみえてくる本来、大事にしてた物の
    大切さも感じ安心感も得られます。

    ありから見た人間の生活の描写もこれはなんだろう?って言いながら
    読み進めると、小さいお子さんでも充分に楽しめるお話しになってると思いますよ!

    投稿日:2007/05/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • ありの世界にようこそ

    きらきら光る何か・・・に惹かれて危険な冒険に巻き込まれてしまった二匹のアリ。私はページをめくるたびに、これは最悪な結末になるんじゃって思いました。でも奇跡が起こります。

    ストーリーはそれほど魅力があるとは言えませんが、アリの視点から見た大きすぎる世界が絵の中で上手に表現されていて見事です。カラフルでないけれどインパクト十分!
    こどもから見た大人の世界もまた大きいもの。彼らが自分より小さい存在に目を向けた時、どんな風に感じるのでしょうか。もっと冒険したいと思うのかなぁ。絵本ではハッピーエンドですが、実際の世の中はそう甘くないって事だけは伝えたいですね。けれど好奇心のアンテナを張り巡らせる事はとても大事。私はこの絵本を読んだあと、ふだん何も考えずに紅茶に入れている砂糖を「あぁ確かにきらきらしてる!」とわくわくしながら見つめました。ハラハラするけれど同時に楽しい、そんな絵本です。

    投稿日:2007/05/01

    参考になりました
    感謝
    0

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

みんなの声(8人)

絵本の評価(4.22)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット