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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

はかせのふしぎなプール」 ママの声

はかせのふしぎなプール 作:中村 至男
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2020年06月05日
ISBN:9784834085570
評価スコア 4.11
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  • プールに入っている物

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子30歳、男の子28歳

    グラフィックデザイナー中村至男さんの作品という事でセレクト。
    何やら近未来的な研究所ですね。
    博士が助手と研究しているそうですが、
    「新しい発明を見せてあげよう」という博士に対して、
    「またですか?」という助手の返答に、その研究が想像できそうです。
    ともあれ、入れたものが何でも大きくなるプール。
    大きくなって、水面上に一部姿があるのがポイント。
    何か想像する趣向ですね。
    水面下に隠れているというのが、面白く新鮮な視点です。
    簡単なようで、意外に難しく(博士、小細工しないでください!)、
    最後には唖然の光景が。
    博士、まじめに研究してください!

    投稿日:2024/02/02

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  • 最後はどうなる?

    不思議なプール、発明したのはいいけれど…ちゃんと戻れるプール?も用意しておくべきでしたね。
    6歳娘は、ページをめくっては、なんだろー?サッカーボール?おにぎり?などと予想しながら楽しんで読んでいました。

    投稿日:2023/10/09

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  • いれたものが大きくなるプール

    タイトルにひかれ、手に取りました。
    博士が発明したのは、入れたものが大きくなるプール。
    初めは一部だけ見えていて、水を抜くと全貌が見えるというしかけ。クイズのようにして当てっこしながら読むのも楽しそうです。
    作者さんの中村至男さんはグラフィックデザイナーをされているそう。とてもシンプルだけれどおしゃれな構図で、不思議な雰囲気もあり、大人も楽しめました。
    大勢への読み聞かせでも盛り上がりそうな絵本です。

    投稿日:2023/08/21

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  • 何が入っているか予想

    博士が発明をした、何でも大きくしてしまうプール。そこに入れられたものについて、プールの水から一部だけ見えるところをヒントに予想をするお話でした。
    一度読んでしまうと、それ以降楽しめなくなってしまう可能性は否定できませんが、娘と息子が予想をすることをとても楽しんでいました。

    投稿日:2022/03/24

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  • もう少し難しくていいかも

    博士が発明した、なんでも大きくなるプール。
    次々と、プールに浸かっているものが何かを当てるのですが。モノの一部が見えているんですけど、それがあまりにそのまんま!
    うちの娘たちは、最初から最後まですぐに言い当ててしまったので、驚きがなかったです。
    えっ、こんなものが入っていたんだというひねりが欲しかったですね。

    投稿日:2020/09/13

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  • 何が出てくるかな?

    はかせとじょしゅさんの発明「なんでもおおきくなるプール」。
    プールに何が入っているか、一緒に楽しめます。みずをぬいてみると意外なものまでおおきくなっちゃった・・・!
    イラストがシンプルでわかりやすくていいです。子どもと何が入っているか当てっこしました。はかせがはやくもとに戻るといいですね。シリーズがあったら読んでみたいです。

    投稿日:2020/09/07

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  • 当ててみて!

    図書館のこどものともを借りました。

    絵とお話しの流れがシンプルで
    3歳半の娘もこれは何かな?と興味シンシンで
    プールにうかぶものを当てっこ。
    最後はまさかの展開でその後が気になります!
    もう少し見たくなりました(^^)

    投稿日:2020/07/11

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  • 博士の行動が子どもっぽくて笑えます。

    「どっとこどうぶつえん」の中村至男さんの作品です。
    対象年齢は3歳から5歳とありますが、もう少し幅広く小学校低学年くらいまで楽しめそうな気がしました。

    当てっこクイズが出来る絵本です。
    登場する博士と助手くんが大人なので、聞き手の子どもたちにはとっかかりにくいかもしれませんが、ページが進むごとにプールの中から現れるものを考えるのが楽しくなってきます。

    博士の行動が子どもっぽくて笑えます。
    早く元に戻れるといいですね。

    投稿日:2020/07/04

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