「はしれワニくん!」 ママの声

読んだのは洋書です。でも作者はロンドン在住の日本人の絵本作家さん。
ワニがダイナミックに描かれていて
迫力満点です。パーティに呼ばれて時間に間に合わないと
慌てるのですがその慌て方が他の動物達を巻き込んじゃって
大変なことになります。
絵本を縦にしたり、最後の方だけ
覗き窓のようなくり抜きがあったりで
遊び心もあります。
読みながらそんなに慌てなくてもねぇ、なんて思いながらも
最後のオチに含み笑いでした。
登場する動物達もとっても個性があって楽しめました。

パーティーのお誘いを受け、いそいで会場に向かうワニくんのお話です。

慌てるとロクなことはない…。
そう、、、
すってんころーん、どったん、ばったん☆な展開です。

「あーあーあーあー」という感じですが、スピード感があって、ユーモラスで、とってもいいです！
これ、よろこぶ　こどもゼッタイ多いと思います。
もちろん、うちの子（７歳）も大よろこびでした！

おススメです！！

ドンドンハプニングが起こっていくので、子供はドキドキハラハラで見ていました。この絵本の絵もとってもかわいかったです。ワニ君て言う主人公のチョイスもいい感じだと思いました。あんなに長い顔のワニがびゅーんって飛んで行ったりしているのが面白かったみたいです。

どたばたな感じが
絵本狭しと描かれています

迫力あり
個性あり
動きあり

おかしいんですよ〜

こどもも大好きでしょうね

ん？このひつじさん・・・

＼（◎o◎）／！
「ぐうたらサンタとはたらきもののひつじ」の
作者さんでした！！

日本人ながら
なんとなく外国っぽい雰囲気あり

どの国でも
違和感なく楽しめる絵本です

「色々な国の小学校で
子供たちにお話会を開くのが夢」なんですって

素敵ですね♪

“くいしんぼうのマロンとメロン〜”が良かったので、
同じうすいさんのこちらの作品も読んでみました。

この絵本も、上の娘に大ウケ！！
１週間くらい、毎日数回「読んで！」と持ってきました。
急ぐワニくんの様子にとてもスピード感があり、
色んな動物達を巻き込んでいく過程も面白く、
ワクワクしながら最後まで一気に読むことが出来ました。

娘は、うさぎなど可愛い動物の絵本が好きなので、
最初は「ワニはどうかな〜？；」と思いながら読んだのですが、
親子で大満足でした＾＾

パーティーに間に合おうとワニ君がとにかく急ぎます
てんやわんやでわにくんがページいっぱいに広がったり
楽しい絵本です
間にあってホッと胸をなでおろしました

ワニくんが急いでいるだけなのに
何とも読んでいるこちらまであくせくしてしまう感じです
楽しいです

なかなか、おもしろい。様子の音や雰囲気が妙に、絵とあっていて面白かったです。大きなワニの下敷きなってしまったねずみくんなんかは文字にはないけれど、思わず読んでいて「うーっ！痛っ。苦しい」なんて声がきこえそう。飛び上がる様子や滑り込み様子がどこからともなく音となってきそえてきそうです。
　過程をなんだか楽しみながら読んであげたり、反対によんでもらったりして、楽しい時間をすごせました。

表紙を見たときに外国の人が書いた絵本かなと思って手に取った絵本です。大きなﾜﾆｸﾝがパーティに遅れないように急ぎます。たくさんの動物が出てくるのでちいさいお子様から楽しめます。みーんなリアクションが大きいので読んでいるとついつい大声を張り上げてしまう絵本です。我が家でもギャーギャー読みました。