仲良しのうずらちゃんとひよこちゃんがかくれんぼ。
自分の体色や模様をうまく活かして、なかなか巧妙に隠れます。
「どこに隠れてるかな?」
「あれあれ、いなくなっちゃた」
なんて話しかけながら、子供と一緒に楽しめるのが魅力です。
同じ「隠れているのを見つけよう」の絵本に
五味太郎さん著の『きんぎょがにげた』がありますが、
うちの娘はこの絵本の方がお気に入りでした。
ストーリーがあるし、文章がリズミカルだからかな?
対象年齢は2歳から、のようですが、
それより幼い年齢でも十分に楽しめると思いますよ。
どこに隠れているかわからなくても、
「もういいかい」「まーだだよ」の繰り返しや
最後にお母さんが迎えに来てくれて良かったね!など
かくれんぼの他にも楽しめる要素がいっぱい。