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ゆうやけカボちゃん」 その他の方の声

ゆうやけカボちゃん 作:高山栄子
絵:武田 美穂
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2000年
ISBN:9784652008768
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,456
みんなの声 総数 38
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  • みんな違うんだ!

    「みんなそれぞれに個性があって、みんな違って当然なんだよ」なんてよく言ったりするけど、この本みたいに、みんなが違う野菜のキャラクターだと、そのことが当たり前すぎて、子供にも自然に理解できるのではないかと思いました。

    頭が大きいと言われて傷つくカボちゃんですが、いじめっ子はいつの時代もどこの学校にもいるものです。だから、気にしない気にしない。。。
    いじめっ子がいても、やさしい仲間やお友達もいるから、たまには泣いたりケンカしたりしても、後から振り返ったときにはきっと楽しいことばかり覚えているもんじゃないのかな。

    深刻ないじめは絶対にノーだけど、どうしても避けられない個性の衝突やケンカや学校生活の楽しいこと、嫌なことが、たくさん詰まった本で、子供たちも共感しやすいのではないかと思いました。

    投稿日:2016/05/05

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  • いいお話ですね

    小学校に入る子供たちの不安な気持ち、頑張らないと、という気持ちがよく表現されていると思いました。一人で頑張ろうとする気持ち、どうしたら良いか分からない気持ちが、わかりやすく伝わってきます。
    頑張れば何とかなる、そう教えてくれる良い1冊だと思いました。

    投稿日:2016/04/28

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  • 個性豊かな 同級生たち

     カボちゃんは、かぼちゃの男の子。小学校に入学します。入学したばかりの頃の晴れがましい気持ち、心細い気持ちが伝わってきました。

     個性豊かな同級生たちがいます。一般的に子どもが苦手なピーマンや玉ねぎが、いじわるな役回りというのが面白いです。人間の世界も もちろんだけれど、野菜の世界も人間(野菜)関係がなかなか大変!どこにでも、いじわるなヤツっているものですよね。カボちゃん、頑張れ!

     友達関係に悩んでいる新一年生の心に、そっと寄り添ってくれそうな おはなしです。

    投稿日:2016/04/28

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  • かぼちゃんの気持ち

    レビューコンテストではじめてこのシリーズを知りました。
    野菜が主人公の表紙に、かわいらしいお話かと思いよみはじめました。が、かわいいだけではありませんでした。小学生らしい人間関係がしっかり書かれていて、かぼちゃんの気持ちの動きがよく伝わってきます。
    これから、かぼちゃんたちがどう成長していくのか楽しみです。

    投稿日:2016/04/27

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