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ふぶきのあしたなかなかよいと思う みんなの声

ふぶきのあした 作:木村 裕一
絵:あべ 弘士
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2002年2月27日
ISBN:9784062528771
評価スコア 4.77
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  • 悲しい結末の二人

    シリーズあらしのよるに 
    私が初めて読んだのが ふぶきのあした 最後のお話だったのですね

    オオカミのガブと山羊のメイは秘密の友達  オオカミは仲間を裏切ったガブを殺そうと追いかけている

    でも メイと二人で逃げようと 嵐の中を行くのです  オオカミは肉食の動物 山羊は草食動物 この二人の禁断の友情 ハッピーエンドを望みながら読み進めていたのですが・・・・

    お互いに 大切に思うのに おなか出すいて オオカミはちのにおいさせて 戻ると メイはいやだったのね、 オオカミも又 山羊のメイを
    食べたくなる思いに駆られるときがあるのです

    でもお互いの友情は固くて  新しい草原目指して山を登るの

    あまりにも悲しい オオカミのガブは追いかけてきた おおかみと戦い死んでしまうのです・・・・

    迫力のあるあべ 弘士さんの絵は すごいな〜!

    こんな禁断の友情は みんなが目の敵にする 何だか 人間の世界にもよくあることで オオカミと やぎ に置き換えて 語られていて

    お話の結末に涙しました・・・・

    他のシリーズも読んでみます

    投稿日:2010/04/08

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  • 強い絆で結ばれるガブとメイ

    • ぴあのさん
    • 40代
    • その他の方
    • 愛知県

    困難に立ち向かっても希望をもって一歩一歩進んでいくガブとメイの姿は、とても力強く、前向きに頑張ることを教えてくれているようです。
    作者の木村さんもおっしゃっているように、ひとりひとりの子供たちがいのちをかけてもいいとおもえるくらいの人や、やりたいことに出会えることを願ってやみません。

    投稿日:2010/02/07

    参考になりました
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  • 続きがあるかどうかで見方が変わる

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子7歳、女の子4歳

    この後にもう1冊あるのですが、この巻で一度は終わっていたお話です。
    この後に続きがあるかどうかでずいぶんこの巻の見方が変わるような気がします。

    この巻で終わっていたらかなり悲しく切ない話で、かなり泣けると思いますが、もう1冊あるとわかっているとその内容を知っていなくても、その辺の感動は薄れます。
    なんだかんだ言ってもあと一冊あるということは、生きてるんだな・・・。と。
    この巻のお話がクライマックスでなく、エピソードのひとつになってしまったのが自分の中で残念です。

    続きがない状態で読んでおきたかったと残念に思います。

    でも、子供はシリーズではこの巻が一番好きなようです。

    投稿日:2008/09/26

    参考になりました
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  • 悲しい結末・・小さい子供には重いかも

    「あらしのよるに」から、せつなく、純粋な2匹を見守ってきました。最後にこんな悲しい結末になるとは思いもしませんでした。大人が読むにはいいのかもしれませんが、小さい子供が読むにはとても重い本だと思います。何とか他の道はなかったものかと思ってしまいます。

    投稿日:2004/03/26

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  • 完結なんですが・・・

    あらしのよるにの第6部完結編です。友達を守るために、たとえそれがひとりぽっちになってしまうとしても・・・ 仲間から逃げたガブとメイ。しつこく追いかけてくるオオカミの仲間に対してガブが最後に取った行動とは・・・。最後にメイがガブを呼ぶ叫び声が本当に聞こえてくるようです。完結編はドキドキというよりも泣けてしまいます。子どもにはちょっと悲しいかもしれませんね。

    投稿日:2002/07/02

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