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まだまだ まだまだ」 みんなの声

まだまだ まだまだ 作:五味 太郎
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2021年02月17日
ISBN:9784033500904
評価スコア 4
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  • 無限大

    みんなで「よーい、どん」と走り出すお話です。

    ゴールかと思いきやまだまだかけっこは続きます。街や畑、牧場など走る場所は変われども、ゴールではなく走り続ける男の子。

    子どもの無限大の力や可能性を感じらせてくれる絵本でした。

    投稿日:2022/11/16

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  • この本を読ませて頂いて、とても感動しました。これは子どもたちが主人公ですが、何よりも子どもたちの無限のパワーを感じさせてくれるからです。私は子どもたちはまさに神の子、仏の子であると信じています。だから子どもたちには無限のパワーが宿っているのです。この本は素晴らしいの一言に尽きると思います。

    投稿日:2022/06/22

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  • ひたすら走り続けて

    かけっこが好きな子だって、こんなには走り続けないでしょう。五味太郎さんの感覚にはついていけないほどに走り続ける少年です。
    自分の世界ですね。
    ナンセンスで、少々疲れましたが、町の風景は楽しめました。
    五味太郎ワールドは、何でもアリです。

    投稿日:2022/05/26

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  • 強引にマイウェイ

    この題名で、五味太郎さんの作品ですもの、一筋縄ではないですね。
    オープニングは、子どもたちのかけっこです。
    いい感じであっという間にゴール!
    一瞬で終わる、幼稚園や一年生の徒競走を思い出してしまいます。
    ところが、最後尾の男の子が、「まだまだ」と、駆け抜けてしまうのです。
    町も、畑も、森も抜けて。
    ん?戻ってきた!?
    でも、大丈夫。
    みんな受け入れてくれています。
    強引にマイウェイなのに。
    なんて素敵な光景でしょう。
    途中から並走する犬?にも注目。
    この距離感もいろいろ解釈できそうです。
    小学生くらいから大人まで、案外滋味深いメッセージを読み取りことができるかもしれませんね。

    投稿日:2021/04/19

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