新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
新刊
ねえ、おぼえてる?

ねえ、おぼえてる?(偕成社)

国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

  • 泣ける
  • ためしよみ

チロヌップのきつねふつうだと思う みんなの声

チロヌップのきつね 文・絵:たかはし ひろゆき
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1972年
ISBN:9784323002316
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,259
みんなの声 総数 41
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • テーマが読み取りにくいかな

    • りさたまさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子12歳、女の子7歳、女の子7歳

    こちらの平和を考えるお勧め本リストにあったので、
    夏休みの二年生の娘たちが自分でまず読みました。

    あらすじは以下の通り。

    キツネ親子の成長と北の島に渡ってくるおじいさん、おばあさんとの触れ合い。
    上陸してきた兵隊に子狐が撃たれ、もう一匹は罠にかかる。
    父狐は子狐を守る為に人間の前に飛び出し、
    二度と戻らず、残された傷付いた母狐と罠に掛かった子狐は次第に弱って行く、、
    そして戦争が激しくなりおじいさんおばあさんも島には来なくなり、、

    北の島の美しい風景の中の狐と人間の触れ合いと、
    人間(兵隊)による銃撃と狐家族の引き裂かれる哀しみ、
    それに加えて微かに出てくる戦争と
    テーマが多岐に渡り小さい子どもにはどのテーマも伝わりにくい様に感じました。

    あまり触れられていないのであらすじに絡めて戦争について説明もしづらい感じでしたので、うーん、、小学校中学年以上の読み聞かせになら良いかもしれません。
    絵が美しいだけに、平和について子どもと考えるにはあまり向いていない内容は残念でした。

    投稿日:2013/08/15

    参考になりました
    感謝
    0

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / くっついた

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(41人)

絵本の評価(4.67)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット