「はしのもちかた」 みんなの声

息子の箸の持ち方が変なので、持ち方を教える時に手元に一冊でも分かりやすい本があったほうがいいと思い購入しました。
とてもいい本だと思いますが、肝心の息子のやる気がないために宝の持ち腐れになってます。
ちなみに鉛筆もちゃんと持てておらず、教えようとしてもいつも遊びで忙しいと断られ、一体いつ練習すればいいのやら。。
いつか本人にやる気が出た時に役立つことを信じて、本人の目に入るところに絵本を置いています。

小学校にあったこちらの絵本を小学１年生の娘が学校で読んできました。
正しい箸の持ち方がイラストたっぷりで書かれている絵本です。
箸の持つ練習をしている年頃のお子様に，箸の正しい持ち方の確認に，役に立つ絵本だと思います。

たまたま図書館で見つけた１冊なのですが、こういう絵本を探してました〜。
というのも娘が、スプーン、フォークを主流に使っていたのが、最近では段々と箸へと移行していて頑張って箸に慣れようとしている日々・・・。
結構みっちりと箸の使い方は小さい頃教わったものの、今もホントにこれで正しく使えているのか、子供に分かり易く伝え教えるにはどうしたらいいのか、なんと言って説明したらいいのか不安は色々ありました。
この絵本は正しい箸の持ち方を子供にもとても分かり易く図解付きで説明されているので嬉しいです。
これを読んでからは、私も自信を持って娘にも教えることができました（＾＾）
最近は「箸の持てない苦手な子」も増えているようなので、そんな子供が少しでも減るよう一家に１冊！・・・ってくらいオススメな１冊だと思いますよ。
お助け書になること間違いなし！！です。