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子どもに語る アンデルセンのお話」 ママの声

子どもに語る アンデルセンのお話 編:松岡 享子
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2005年
ISBN:9784772190435
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,790
みんなの声 総数 6
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  • 我が家はこれにしようかと。

    我が子にアンデルセンのお話を色々しってほしく,図書館などで探してきました。
    私の中では,こちらのアンデルセン本がとても魅力的に思いました。
    小学校1年生の娘が一人読みするにはまだ難しいですが,読み聞かせてあげるにはとてもよさそうです。
    今は読み聞かせで,もう少し学年が上がったら自分でよんで,そういう意味で長い間愛用できるのではという印象です。
    2巻セットもあるので,そちらを検討してみようかと思っています。

    投稿日:2017/12/21

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  • 知らないお話もちらちら

    2巻を先に買ったのでこちらも購入しました。
    アンデルセンのお話がダイジェスト版とはまた違った魅力があり、大変良かったです。
    子どもに語るというタイトルの通り、語ることを前提とした文章になっているのが特徴です。
    私の子供にはまだ早いので小学生くらいになったら、読み聞かせにぜひ挑戦してみたいと思います。
    知っているお話も知らないお話も楽しく読めました!
    巻末の座談会が読み聞かせの参考になりましたし、内容的にも面白かったです。

    投稿日:2012/01/12

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  • 美しいことばの数々

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    ストリーテリングの勉強中なので、テキストとして読みました。
    アンデルセンの世界をより洗練されたことばで、耳だけでも情景が浮かんでくるように書かれています。

    最後の座談会は、本当に勉強になります。
    この中のお一人とは、実際に会った事がありますが、おはなしを語る事を本当に真剣に心を込めて誠実にされています。

    子どもにおはなしを届けることの重さをあらためて感じました。
    野の白鳥はとても長い話ですが、いつか挑戦してみたいです。

    いろいろな訳で出版されていますが、どれを選んで子どもたちに薦めるか迷っている方がいたら、この本はおすすめです。

    投稿日:2008/11/06

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  • 懐かしく読みました

    絵本ナビのレビューを読んで前から気になっていた本です。絵本ではなく、9つの話が収められていることも魅力でした。

    ストーリーテリングの勉強をし始めたことを機に、子どもではなく、自分でお話を覚える覚悟をして読み始めました。

    口にしてみると、確かに語りやすく覚えやすい内容で、現在「豆の上に寝たお姫さま」を覚えています。

    ストーリーテリングは、何をテキストとするかがまず重要だそうなので、その入り口として、私はこの本を選んでみました。
    もちろん、子どもに一日一話として読むのにも向いていると思います。

    私が初めて買ってもらった児童書が1年生向けのアンデルセンだったので、「おやゆびひめ」など懐かしく読みました。

    投稿日:2008/03/29

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  • 読み聞かせにオススメしたい

    • あまたろうさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子8歳、男の子8歳

    「親指姫」を忠実に再話した(ダイレクト版でない)“本物”が読みたくて、図書館で借りてきました。

    絵本大好きなわが子に読み聞かせたところ、絵本以上に真剣なまなざしで聞き入っていました。
    少々長めのお話ですが(アンデルセン童話は長めのものが多いですね)、子どもは最後までしっかりついてきました。
    絵がなくてもこんなに楽しめるというのを実感したようです。

    他のお話も、魅力的なものばかり。
    親子で、アンデルセンの世界を満喫しました。

    巻末の、語り手の皆さんの対談も興味深かったです。

    投稿日:2007/12/29

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