はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)
しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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2件見つかりました
日本人的、令和的には、考えさせられますが…。 アンデルセン文学の特徴 (1)ホメオパティー感覚 (2)文体 (3)弱者と主人公 日本では情緒的にとるが、ヨーロッパではホメオパティー感覚でエートスが違っている。日本人の感覚ではない。 人文学→大人の目を借りて大人の位置づけをする。 弱者(女性、子ども)から見た世の中の方がより真実をついている。 童話芸術の確立がアンデルセン作品である。 文学としての条件 情緒的・感傷的作品は、現実と人間に対する深い観察に裏打ちされていること。 まずは、1800年代の時代背景を念頭に置いて作品として味わうと、抵抗感が最小限で鑑賞できると思います。
投稿日:2024/01/25
アンデルセンの童話のようですが、初めて読みました。 読んでいる途中から、「この兵隊、悪い奴やなぁ」と思っていましたが、きっと結末はこの兵隊が痛めつけられるはずと読み進めましたが、お話の結末にびっくりしてしまいました。 痛めつけられるどころか、兵隊は王様になってしまいました。 息子に読み聞かせながら、「こんな王様、嫌やわ?」と呟いてしまいました。
投稿日:2023/08/04
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