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こわくないよにじいろのさかな」 みんなの声

こわくないよにじいろのさかな 作・絵:マーカス・フィスター
訳:谷川 俊太郎
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2002年08月
ISBN:9784062621854
評価スコア 4.22
評価ランキング 23,682
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  • にじうおと 小さい青い魚は こぶ魚うおが苦しんでいるのを助けようと・・・・
    赤い海藻を探しに あくまのたにへ出かけました

    はなのながいお医者さんさかなや みんなが心配そうに 送り出しました
    海の中には 危険なものもあるけれど 友達を助けたい一心

    あくまのたにには ずんぐりうおがいる でも 負けずに

    怖さをのりこえて がんばります そして 薬の海藻を持って帰るのです

    海藻を食べたこぶうおは みるみる元気になりました

    やはり 海の仲間たちは助け合いながら生きているのです
    ね!

    投稿日:2022/10/24

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  • 本当はいなかった怪物たち

    誰もが怖がる場所に出かける、にじうおと小さな青いさかなの冒険話です。
    仲間たちが怖がっていた怪物の正体が解ったら、怖さの想像力というもののいい加減さを感じました。
    行ってみなければわからないことがあるということを学んだように思います。
    でも、無防備にそんな場所に飛びこんでいくことを、無鉄砲と言うのですよね。
    にじうおの行動は、結果オーライだっただけだということを、忘れてはいけません。

    投稿日:2022/09/26

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  • こわいものは心が作り出す

    にじいろのさかなシリーズ、初めて読みました。魚の絵の中にキラキラ光る部分があるのが3歳息子は気に入ったようです。
    病気になった友達のため、みんなが恐ろしいところ、という場所へ行くことになったにじいろのさかな。けれど、恐ろしい場所は本当は恐ろしいのではなく、恐ろしいと思っている心が恐ろしくしているんですね。なんだか大人の私の方が心に響きました。

    投稿日:2022/02/19

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  • たくさんの子供達に

    『こわいと、ほんとには いない いろんな ものが みえて しまうね』これは、この絵本の途中に出てくる、にじうおとちいさなあおいさかなの会話です。病気になった友達を助けるために、悪魔の谷に向かった、にじうおとちいさなあおいさかな。その勇気が、たくさんの子供達に伝わりますように。

    投稿日:2015/03/21

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  • 頑張ったね、にじいろの魚たち

    5歳長女が大好きな「にじいろのさかなシリーズ」今回は、びょうきのこぶうおを助けるために、にじいろのさかなが、あくまのたにに赤い海藻を取りに行くお話です。ちいさなあおい魚と2匹で行くのですが、もうドキドキさせてもらいました。

    誰かのために頑張る姿がとても心に残りました。長女も「にじうお頑張ったね」と喜んでいました。

    投稿日:2013/06/22

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  • 怖いと思っていると・・・

    大人でもそうなのですが、「怖い怖い」と思っていると、なんでもないものでも恐ろしく感じてしまいますよね。
    にじいろのさかな達がいる海でも、そんな出来事がありました。
    正体がわかればなんてことはないのですが、その正体を見破る勇気を持つことが難しいんです。
    仲間を救うために、恐怖を乗り越える、素晴らしい勇気だったと思います。

    投稿日:2013/04/01

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  • 勇気が伝わる絵本

    • ☆だ〜なさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子4歳、男の子1歳

    瀕死の状態の仲間を救うため、それを食べると治るとされる赤い海草をにじうおと青い魚が探しに行くのですが・・・

    そこは海で一番怖い悪魔の谷というところ


    怖がりの長男は、この時点で表情が固まっていて、『これ怖い本??』と確認していました(^^;)


    そして、いつもより私に密着しながら2匹の冒険をドキドキしながら見守っていましたが、無事に手にすることが出来ると魚達と同じく安心したようです

    『怖いのいなかったんだよね!』
    まだまだ長男には冒険は無理かなぁ〜(苦笑)

    でも、
    『俺も行けるよ!!』
    ちょっぴり魚達の勇気はもらえたようです☆

    投稿日:2010/12/19

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  • がんばれにじうお!

    弱っているこぶうおのために勇気を出して、赤い海草を取りに行くにじうお。みんなは怖がって悪魔の谷に近寄りたがらないのに、にじうおの仲間を助けたい気持ちがとてもよかったです。
    怖がるだけでは何もできない。怖いと思うから怖いんだということをにじうおが教えてくれました。
    にじうおに勇気をもらえる絵本です。

    投稿日:2009/04/01

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  • 勇気に感動。

    仲間の病気を助けるために、怖い場所に薬の海草を取りに行くのですが、2匹の魚の勇気に感動します。
    怖いと思っていたら、見えないものまで見えてしまったり、逃げたくなると思いますが、仲間を助けるためにがんばって、恐怖を克服するところがかっこいいです。
    薬草をとって帰ってきたときに、素直に怖かったといえるところも素敵だと思います。
    勇気に感動できる絵本です。
    絵も素敵です。

    投稿日:2009/01/18

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  • 本当の姿は素敵だね

    • ぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳

    にじうおに、キラキラの鱗をちょうだいと声を掛けたあの小さな青い魚。その青い魚とにじうおが、病気のこぶ魚の為に旅立つ冒険物語。

    キラキラの鱗をもつ魚達に釘付けの娘は、「あっ、この子もキラキラしてるぅ!あっ、この子も!」と大喜び。
    お話を聞きながら魚達の名前を呼んでみたり、「これなんだ?これは?」と色々なものを指差しながら質問・質問・質問。
    静かにしないと読んであげないよの一言で真剣に聞きだします。
    でも、それだけこの絵本に興味があるんだと思うと、絵本を選んだママも嬉しくなります。

    みんなが怖がっていたものを、怖さを振り払ってちゃんと見据えると、そこには素敵な世界が見えてくる。そんなことを教えてくれるにじうおの冒険でした。

    投稿日:2008/05/31

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