「マトリョーシカちゃん」 ママの声

マトリョーシカってなつかしい！！
遊んでみて、衝撃をうけたおもちゃ（置物？）だったことを
思い出しました。
娘にこの絵本を読んでみましたが、イメージがつかなかった
みたいで、うん？という感じでした。
実物を知っていないと、面白さが半減かな？と思いました。
でも、絵もかわいいし、マトリョーシカをとりあげてくれたことに、
感激しました。

３歳７ヶ月の息子に図書館で借りました。
マトリョーシカに少し興味があったので。

とってもかわいいお話。
名前も雰囲気も、ロシアを楽しめます。
展開は予想通りというところですが、かこさん、こんな絵も描くのですね。

息子はとても気に入ったようで、何回も読んでいました。
私としては…４つのマトリョーシカが並ぶ絵があってもよかったなあと思いました。

マトリョーシカなので、だいたいお話の展開は読める感じでした。

とてもふっくらとしたマトリョーシカちゃんがかわいいです。名前がロシアのお名前なのか、ちょっと発音するのに難しくて読み聞かせるのに難しかったです。でも、聞きなれない名前も発音するとおもしろいと思います。

マトリョーシカはお店でみたことがあったので、息子はなんとなく理解できたようでした。

　マトリョーシカは、ちいさな人形が「入れ子」になっているのが楽しいです。そしてマトリョーシカという、ひびきもおもしろいなと思います。
　小さな人形たちにも、それぞれ名前があるんですね。
　マトリョーシカちゃんたちみんなに、大きさがぴったりの友達が来てくれました。みんなで踊っている場面は、ほのぼのしました。

　さいしょのページで、マトリョーシカちゃんがみんなのスカーフを干している場面が、なぜか印象に残りました。

４歳長女が幼稚園から借りてきました。とっても可愛いです。ロシアのお話を加古里子さんが描かれたのに驚きましたが、絵がとっても味があって合っています。マトリョーシカちゃんの中から次々とお友達が出てくるところは、長女が大喜びでした。名前がカタカナでちょっと読みづらかったのが残念ですが、女の子はとても気に入る絵本だと思います。

かわいいですね。
次々と出てくる人形。少しずつ小さくなるんですよね。

みんなで手をとって踊る場面は、本当に楽しそうです。
歌「おもちゃのチャチャチャ」の世界を見たような気分です。

仕方がないのですが、人形達はロシアの名前。
とっても読みにくくて、大変でした。

女の子向けかなと思っていたのですが、息子も、そしてもちろん娘も喜んでいました。
この絵本ははじめて読んだのですが、６歳の息子は「マトリョーシカって知ってる？」って聞いたら、「知っている」とのこと。４歳の娘ははじめてのようでしたが。

やっぱり中から小さいお人形が出てくるところが１番面白いようで、一番小さいお人形は、「ちっちゃい！」と嬉しそうに笑っていました。
絵もかわいいし、ちょっとリズム感のある言葉や、上品な感じのしゃべり方なんかが素敵な文章です。かこさとしさんが描かれているのだとはじめて知りました。

本物を見たらきっと喜ぶだろうでしょうね。

加古里子さんならではの、ほのぼのとしたタッチの愛らしいマトリョーシカちゃんを見ていると、微笑んでしまいます。子供達には、あまり馴染みのないいかにもロシアっぽい名前の数々も、新鮮に耳に残ります。マトリョーシカ人形を実際にほしくなってしまいました。

ロシアのおみやげとして定番のマトリョーシカが
こんな絵本になっててびっくり！
しかもかこさとしさんの絵本で嬉しさ倍増でした。

５歳の息子はマトリョーシカを見たことがありませんが、
この絵本はすごく楽しめたみたい。
いつか本物を見せてあげたいなあと思いました。

マトリョーシカちゃんがカパッてあき、
中から次から次と・・・・・
なじみがなかったので息子はびっくりしてました

とにかく出てくる名前出てくる名前が読みにくく
脳みその活性化に役立った感じです

楽しくみんなで踊れてよかったぁ。