新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

セロ弾きのゴーシュ自信を持っておすすめしたい みんなの声

セロ弾きのゴーシュ 原作:宮沢 賢治
監督:高畑 勲
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:1998年04月
ISBN:9784198608439
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,100
みんなの声 総数 2
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • これも!!

    宮沢賢治さんの「セロ弾きのゴージュ」。
    ジブリの高畑監督でアニメ化されていたのですね。
    アニメイラストとも読めるのは小学生の子供でもわかりやすく興味を抱きやすいと感じました。
    ジブリ作品、気に入ったものはこういうアニメ絵本でいつでも見られるカタチ、ありがたいですね。

    投稿日:2019/10/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 原作を読んでみたくなる!

    小学校に入学すると同時に、娘の所属するオーケストラへ
    スカウトされ、入団した息子。
    娘と同じようにチェリストとして活動することになり、
    学校の図書館でこの絵本を見付けた!といって、
    よろこんで持ち帰ってきました。

    先日、絵本を読んだことをチェロの先生とおはなししてて
    聞いたのですが“ゴーシュ”とは、フランス語で
    「へたな」「へまな」「ぶきっちょな」といった意味があるようです。
    このお話しは、そんな名前のチェリストが学長に叱られる
    ところから始まり、一生懸命に練習を重ねるのですが
    自分に何が足りないのか?どうしたらうまく演奏できるのか?
    ゴーシュには全然わからず・・・

    娘や息子は自分たちのチェロの練習にもにも
    似たような物があったのでしょうか?
    「そうなんだよな〜。もっと上手になりたい!と思ってるけど」
    きっと、ゴーシュも同じように思ったでしょうね。
    読み進めながら、ゴーシュと自分たちを重ねてる子どもたちは
    その後、ゴーシュがどう変わっていくのか。
    興味を持ち、食い入るように読み続けました。
    ゴーシュの心の成長もそうですが、
    1ばん最初にゴーシュの元に来て、
    傷ついて血を流しながら飛んでいったかっこうにあやまるシーンは、
    親子でジ〜ンと来ました。

    この絵本は、宮沢賢治さんが書き下ろした原作を元に
    アニメーション化された映画から描いた絵本ですが
    是非、原作も読んでみたくなりました。

    投稿日:2008/08/28

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / もこ もこもこ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット