「ちいさなあなたへ」 みんなの声

自分の為に買いました。
我が家の子供は男の子だけど、慌しい毎日にチョット疲れた時に読んでいます。

いつも、じ〜ん… としちゃいます。
でも、何故か心の奥から力が湧いてくるようなかんじがする。

いつもガミガミしないで、こんな風に穏やかでいればいいんだなぁ…
って思わせてくれます。

そして、私の母もこんな思いだったのかなぁ… って思ったんだけど、
素直に聞けなくて、この絵本をプレゼントしようかなぁ？ なんて思っています。

その前に二人の女の子（７歳・０歳）がいる兄のお嫁さんにプレゼントしました。
チョット前に読んだ事があるみたいで、「皆で大切にしますね☆」 って言ってくれました。

女の子のママでなくても、女性の方み〜んなにお勧めの絵本だと思います。

この本の存在は知らず、偶然本屋さんで積んであったので手にとってみました。何気なく読んでいたのですが、途中から涙が止まらなくなってしまい、最初と最後のページのフレーズが頭から消えませんでした。

３歳と０歳の娘がいて、丁度入園を迎えるのでいつの間にかこんなにも大きくなってしまったんだなってしみじみしていたんです。
３歳の長女も０歳の次女のような赤ん坊だったんだっけ・・と懐かしくもあり、これからどんどん大きくなっていくのが寂しかったり。

そして、私の母もこんな気持ちだったのかなと考えたらますます涙が止まらなくなってしまいました。きっと昔読んでもなんとも思わなかっただろうけど、母となった今はすごく感慨深いものがあります。

思い出すだけでじ〜〜んとしてきて、今という時間はあっという間に過ぎていくので、日々を大切にしよう！子供といっぱい向き合おうと思うようになりました。
毎日めくっては心が癒されています☆

ちなみに３歳の娘に読んでも面白くないみたいで、最後まで聞いてませんでした（＾＾；）

子育て真っ只中の日常で、初心に帰るためにみなさんのレビューを参考に自分用として選びました。

特に後半は涙が止まらず、優しい気持ちになって、読み終えると自然に子供達にも優しく接することができました。

やっぱり子供は大切な宝物です。

行き詰った時にまた読み返したいと思います（＾ ＾；）

３歳の娘に読んで聞かせていますが、評判どおり娘にではなく自分に向けて読んでいるような気持ちになります。

娘もじっと聞き入っていますが、本当の意味がわかるのは大きくなり、
自分も親になった時ではないかと思うので、
１ページ１ページに、そのときの子供に対する私の気持ちを書き込んで、
二十数年後に結婚する時にプレゼントしたくなるようなそんな一冊です。

評判がよかったので読んでみました。
今お腹に第２子がいて、女の子のようなので、この子が生まれて育っていって・・・とその姿が重なり泣けてきました。
読むときっと手元にずっと持っておきたいと思うと思います。
育児が楽しい時、つらい時、子供たちが成長して一段落してから・・・、いつ読んでも心にくるものがあると思います。
お母さん、ぜひ読んでみてください。

本当に泣けました。

とても短い文章なのですが、深い意味が込められていて

すごく泣いてしまいました。

私は、男の子の母親なのですが、こどもを持つ親なら気持は伝わります。

これから親になる人、パパさんにもお勧めだと思います。

この本を読んで、もっともっとこどもが好きになりました。

もうすぐ、結婚を機に遠く離れた土地に嫁ぎます。そして近い将来に母親になる、そんな時に偶然出会った本です。

自分を育てあげてくれた母へのありがたさと、これから生まれてくる我が子に捧げる愛情の温かさに胸がぎゅっとなり、涙がとまりませんでした。

自分がもらった愛情と、自分が与える愛情。
たくさんのお母さんたち、そして、これからお母さんになる方たちに読んでもらいたい1冊です。

最後の言葉がとても感動的でした。生まれてくる喜びと生まれてきてくれた事への感謝の気持ちを感じられる絵本でした。母になったその時から時が経過するにつれて子供は成長していってもいつまでも愛している事に変わりはない事を素敵な文章と共に伝えてくれる絵本でした。娘がもう少し大きくなったら是非もう一度読みたい絵本です。流れるような絵が素敵でした。

本屋さんのオススメのところにあったので、表紙の絵が可愛かったので何となく立ち読みしたら…泣いてしまいました。
子供を二人持ち、母親になり命の尊さを改めて実感しましたがいつの間にか日々の暮らしに追われ、子供を持てた喜びを忘れかけ子供を怒る事ばっかりだったので、この絵本を読んでまた子供達をとても愛おしく感じました。
母親なら涙無しでは読めないのではないのでしょうか。育児に疲れたら是非読んでください。私も度々読み返します。
そして、子供達が大きくなったら必ずこの絵本を渡します。その日を楽しみに子育てして行きたいと思います。

いつも息子に絵本をプレゼントしてくれる私の母。
そんな母がいつものように「はい♪」くれた絵本がこれ。
こんなに涙がでる本はないよ・・と言いながら・・


内容も知らず、3歳の息子と読みました。
息子の反応は、ふ〜んといった感じ。

私は・・胸がいっぱいになりました。
母の私を想う気持ちを知ったから。

読むうちにどんどん温かな気持ちになりました。
息子がうーんと大きくなったら、
息子を想って胸いっぱいになるのでしょう。

大人のための素敵な絵本です。