新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

てぶくろ」 みんなの声

てぶくろ 作:(ウクライナ民話)
絵:エウゲーニー・M・ラチョフ
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1965年11月
ISBN:9784834000504
評価スコア 4.75
評価ランキング 782
みんなの声 総数 351
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

351件見つかりました

  • 気になる!

    てぶくろの中に入りたがる動物がどんどん大きくなってくるので、息子と一緒に「もう入れないよ〜!」と騒ぎながら読みました。
    最後にクマが現れた場面では一体どうやって入ったんだろうとワクワクしながらページをめくるも、残念ながらクマが手袋に入っている所は描かれていませんでした。うーん、気になる!
    表紙に描かれた花模様が東欧刺しゅうのようで、遠い異国の地ウクライナへの想像をかきたてられます。

    投稿日:2015/08/13

    参考になりました
    感謝
    1
  • 満員御礼!

    おじいさんが森に落としたてぶくろの中に
    つぎつぎと動物たちが入ってゆき、住みだすというストーリー。
    ぜーーったい無理だろうってサイズ感の動物たちも
    次のページをめくると、ちゃんとはいってるーーー!
    そのスゴさ。おもしろさ。
    はいいろおおかみ、おしゃれぎつね等の自己紹介の
    ネーミングも可愛らしくて好きです。
    最後のくまがはいってきた図は自分で想像するしかないのですが
    きっと、、、はいったんでしょうね!

    投稿日:2015/06/12

    参考になりました
    感謝
    1
  • どんだけ入るんだろう

    大人用の手袋に、ねずみやカエルや、まぁ、うさぎまではいいとして、笑。
    ねこにきつねに、猪にクマに。
    どんだけ入るんだ?!というツッコミどころ満載なはずなのに、子供はそこは全く不思議ではないようで純粋に淡々と進む物語に聞き入っていました。
    素直に楽しめるって素敵だなーと思ってしまいました、笑

    投稿日:2015/03/23

    参考になりました
    感謝
    1
  • 冬に欠かせない!

    冬と言ったらこの名作は欠かせませんね!個性的な動物たちが温かそうなてぶくろに誘われ入っていきます。

    やはり良いストーリーの絵本は劇ごっこで楽しみやすく、子ども達にも馴染みやすいと思います。絵本から遊びが広がっていくのも、素晴らしい絵本だということの何よりの証拠だと思います。

    投稿日:2015/01/28

    参考になりました
    感謝
    1
  • 手袋に窓!?

    3歳8ヶ月の息子に図書館で借りました。
    私たちの子どもの頃にもあった、定番の絵本。
    どれだけ動物が入っていくのか、ドキドキしたものです。
    息子もどうやらそんな気持ちだったようです。

    しかし…、今回よく読んで気がついたのですが、
    手袋、どんどん改造されて、最後には窓までつけられている!!
    おじいさんのところにもどった時には穴はあいていなかったのでしょうか?

    投稿日:2014/11/30

    参考になりました
    感謝
    1
  • 冬の絵本

    • ゆ→こさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳

    長い文章はわが子にはどうかな?大人っぽいイラストはわが子にはどうかな?と思いながらも昔からの名作とのレビューに惹かれて半信半疑で購入したこの絵本。正解でした。
    登場するどうぶつたちにはみんな特徴があって子供はそれを楽しそうに口にしています。私自身としては冬の落ち着いた雰囲気が伝わってきそうなイラストが好きです。暖かい部屋でゆったりと読みたいお話だなと思いました。

    投稿日:2014/11/26

    参考になりました
    感謝
    1
  • 先日読んだ同名のウクライナ民話「てぶくろ」とは

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    若干結末が違うようですが、経過は同じなのでまあよしとします。寒くなると、動物だろうと人間だろうと皆、手袋を身に付けたくなるのですね。小動物までならばまだしも、猪、熊が手袋に入るのはちょっと無理がありますね!

    投稿日:2014/11/27

    参考になりました
    感謝
    1
  • 名作ならではの落ち着き

    娘が2歳のころに購入した絵本なのですが、モノクロに近いページ構成だったので、当初はあまり興味を示しませんでした。
    その後、3歳になり、ストーリーが理解できるようになると熱心に見ていました。
    森の動物たちが次々と手袋の中に入っていくのが面白いようです。
    動物の描き方が独特で、海外絵本らしいなぁと思いました。
    地味な絵本ですが、こういう絵本こそ長く読み続けられるものなのでしょうね。

    投稿日:2014/10/30

    参考になりました
    感謝
    1
  • さすが名作

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子3歳

    子どもうけしそうな派手な絵ではないし、ストーリーも淡々としています。まだ早いかなと思いながら子どもが2歳のときに初めて読んだのですが、とても気に入りました。さすが読みつがれる名作だなぁと感動したのを覚えています。最後が不思議な終わり方で、何かにばかされたような不思議な気持ちになりました。魅力的な本です。図書館などで読むよりも、家で寝る前になど、静かな落ち着いた雰囲気で読むのがおすすめです。

    投稿日:2014/10/12

    参考になりました
    感謝
    1
  • 雪の中に落ちていたてぶくろに,つぎつぎと動物達が入っていく繰り返し絵本です。
    最後はてぶくろが拾われ,動物達は一斉に外へ。
    冬におすすめの絵本です!
    絵も細かく何ともいえない味わいある絵です。
    小さい子供は繰り返しが好きなので,楽しんで読み聞かせることができると思います。

    我が家の娘は3歳半でこの絵本を初めて読み聞かせてみましたが,もう少し早く2歳代のうちに読んであげればよかったなと思いました。
    よく聞いていましたが,ストーリーが繰り返しでシンプルだったので内容的に少々物足りなさがあったのかも知れません。何度も読んでとリクエストしてくることはありませんでした。そういう意味で☆4です。
    大人の私としては,安心して子供に読み聞かせできる内容と絵で,すばらしい絵本だと感じました!

    投稿日:2014/05/24

    参考になりました
    感謝
    1

351件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / びっくりちゃんがびっくりするわけ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

全ページためしよみ
年齢別絵本セット