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5件見つかりました
お彼岸の時期になると湧いてくるように咲くヒガンバナは不思議な花です。 いろいろな名前があることは知っていましたが、これほど多いとは知りませんでした。 根には毒があると聞いていたけれど、薬にも食用にもなると聞いて、またまたびっくりです。 読み終えて、頭がこんがらがってしまうほど、情報に満ちた本でした。
投稿日:2023/09/08
かこさとし大自然のふしぎえほん3。 比較的メジャーな花、ヒガンバナ。 登場人物の子どもたちの視点で、ヒガンバナの秘密に迫ります。 全国各地にある異名を、かこさん自ら調べ上げたようですが、 このデータはすごいと思います。 さらには遊び方、生態、非常食!としての活用など、 まさに秘密と評するだけのボリュームです。 年配者からの実話は、かこさん自身の実体験のようですね。 それだけに、リアリティの重さを感じます。 多角的な分析も、かこさんならではだと思います。
投稿日:2019/04/02
最近では、あちこちで彼岸花を見かける季節になりました。子供の頃は、彼岸花には毒があることを聞いていたので触ることはしなくて避けて通っていました。彼岸花の呼び名があまりにも多くあって驚きました。彼岸花について学べる絵本です。かこさとしさんの絵がとても昔風でいいなあって思いました。
投稿日:2013/09/24
息子と散歩している時に「あの花なに?きれい〜」と話題になりました。 私は花の名前と毒があるからさわってはダメと教えてもらっていたので、 その事を話ましたが・・・自信がなかったので本を探しました。 ヒガンバナの秘密が沢山かかれています。 地方によって名前が違ったり、しかも、その多さにびっくりです。 身近にあるのによく知らなかったヒガンバナ。 すごいひみつは読んでからのお楽しみです。
投稿日:2007/02/05
秋の彼岸の頃、にょきにょきっと出てきてぱっと花開くヒガンバナ。不思議な花だなぁ、でもちょっと近寄りがたいなぁ、なんて思っていたのですが、この本を見てびっくり。 まずは呼び名の多さ。一般的な「マンジュウシャゲ」から「イットキバナ」「カミナリサンバナ」「ハッカケバーサン」「ソウシキバナ」「カブレバナ」など、笑っちゃうものも、なるほど納得と思えるものも。 楽しいひみつ、こわいひみつ、すごいひみつと順に説明されていて、読んでいくうちに「はぁーほぉーなるほどー」と驚き感心するばかりです。 名前が多いほどさまざまな顔を持つヒガンバナ、これからは見る目も変わりそう。また来年の再会が楽しみになりました。
投稿日:2002/10/01
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