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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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うさこちゃんびじゅつかんへいく」 みんなの声

うさこちゃんびじゅつかんへいく 作・絵:ディック・ブルーナ
訳:まつおか きょうこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:2008年06月
ISBN:9784834023213
評価スコア 4.43
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みんなの声 総数 27
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    先日、子どもたちを連れてミッフィー展へ行ってきました。
    長女はそれをよく覚えていて、数日後、この絵本を読んであげたら、「○○○ちゃんも見たよ!同じだよ!」となんだか誇らしげに言っていました。
    展示会と美術館の雰囲気が似ているからでしょうか。
    非日常の世界、小さな子どもでも理解できるのですね。

    投稿日:2015/04/30

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  • 芸術に触れるミッフィー。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    私も子供達を連れてよく美術館に行ったものです。子供は子供で大人とはまた違った視点で芸術作品を楽しんで鑑賞していますよね。美術館で芸術に触れた後に絵描きさんになりたくなっちゃうミッフィーは、何とも子供らしいなぁ〜。

    投稿日:2015/03/05

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  • 美術品

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    美術館はこどもにはたいくつかも、早いのでは?と作中でも言われていますが、作品によるところもあるかもしれませんね。
    この絵本で美術品に興味を持つきっかけができると嬉しいかも。
    難しく考えずにうさこちゃんのようにただ美術を楽しんでくれたらなと思います。

    投稿日:2014/12/19

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  • ミッフィーの絵

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    ミッフィーちゃんの絵自体が美術館にあったりしますね、
    それくらいデザインとしてシンプルに洗練された絵ばかり。
    いくつかはグッズ展開した絵もあり、見たこともありますね。

    ミッフィーちゃん(絵本の中ではうさこちゃん)は
    家族に連れられて美術館へ。
    静かにそして新鮮な発見をしていきます。
    美術館という少し子どもを連れていきにくい場所に
    このように話しながら行けるというのは理想だなと思います。
    表紙のミッフィーが色んな色になったものは
    なんだか気になる、好きな絵です。
    ぜひお子さんの美術館デビュー前に読みたい一冊です☆

    投稿日:2014/12/08

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  • 表紙で選びました。

    美術館の絵の中でカラフルなうさぎが

    いっぱいでてくるシーンがあります。

    その絵がまさに表紙なんですが・・・。

    他には、石像とかもありましたが

    あとの絵は意味が分からなかったらしく

    あまり興味を示しませんでした。

    投稿日:2012/09/09

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  • 素直なうさこちゃん

    4歳の長女が、うさこちゃん好きな次女に選んで借りてきた1冊です。お母さんが美術館に行くときについていくうさこちゃん。でも飾ってある絵を見て「わたしにだってかけそう」「きれいだけど、どっちから見たらいいかわからない」など、子供の感情を素直に書いてあります。芸術のわかるうさこちゃんだと思ったら、普通のどこにでもいそうな子供だったのですね。実は私もあまり芸術についてはわからない方で、「これが素晴らしいのか・・・」なんて思ってしまうことも。でも、うさこちゃんは最後にたくさんの色で出来た、切り抜き(?)のようなものを見て、感動してしまいます。その後美術館の素晴らしさに気付いたうさこちゃん。私も2人の娘達には美術の素晴らしさがわかるような子になってほしいので、連れていかなきゃなと思いました。
    何か1つでも魅かれる作品に出会えれば、きっかけになりそうだなと思いました。

    投稿日:2012/06/07

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  • 魔法の一冊

    娘のために、というよりは自分のために(笑)、購入した一冊です。
    私自身、美術館巡りが大好きなので、絵本を通して、うさこちゃんと一緒に芸術鑑賞ができるということが嬉しくて。
    彫刻や具象画、抽象画など、いろいろな作品が紹介されていて、絵を見ているだけでも楽しめる一冊です。

    娘にも、5ヶ月になった頃からよく読み聞かせていました。
    彼女はとにかくこの絵本の表紙の絵が大好きで、表紙を見せただけで大興奮。
    10ヶ月になった今は、ページをめくったり、がじがじやったりすることのほうに夢中なので、以前のようにおはなしを最初から最後までじっと聞くということは少なくなりましたが、それでも、この絵本の表紙は飽きもせずじーっと眺めて楽しんでいます。

    やっぱりこのカラフルな色合いがいいのかな〜。
    ぐずっていてもこの絵を見せるとぴたりと泣き止む、魔法の一冊です。

    投稿日:2012/02/17

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  • 可愛い

    • Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳

    2歳の娘と一緒に読みました。うさこちゃんが美術館へ行くお話しです。出てくる美術もうさこちゃんの絵本らしくって可愛い感じで、本来の堅苦しい感じの美術館とは違いますが、美術館には感心のないママも、こんな可愛い美術館なら行ってみたいなーと思いました。娘も気に入ってます。

    投稿日:2011/09/09

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  • 美術館デビューの前に

    • 夜の樹さん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子2歳

    近々2歳の子どもと美術館の企画展に行く予定があるので、この絵本を選びました。

    絵本の中ではうさこちゃんも美術館デビュー。
    初めての美術館を、子どもらしい素直な視点で楽しむうさこちゃんがとても愛らしいです。

    子どももこの絵本を読んで美術館に興味を持ったみたいです。

    分かりやすい内容なので、小さなお子さんの美術館デビューの前に読むのにピッタリだと思います。

    投稿日:2010/12/10

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  • おすすめ

    • アイババさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 京都府
    • 女の子2歳

    うさこちゃんがびじゅつかんへ行くお話。美術館をテーマにした絵本って数少ないと思います。子供にあまり馴染みが無いところだからでしょうか。私は美術鑑賞が好きなので、この本のお陰で孫に美術館に親しみや興味を持ってもらえて嬉しかったです。ブルーナさんの描く美術館はとても可愛かったです。

    投稿日:2010/10/15

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