「おきておきてぷーちゃん」 みんなの声

たるいしさんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公が皆に愛されているが幸せものだと思いました。主人公が穏やかに眠っている寝顔がとても愛らしく癒されました。様々な物が登場するので楽しく読むことが出来ました。色もポップで明るいのが気に入りました。

朝になっても、なかなか起きないぷーちゃんを、
次々と色んな動物や金魚などが起こしにくるお話。

2歳手前のころ、次女がこの絵本が大好きで、
最後にぷーちゃんが、目を覚ますページがくると、
起きたー！！って、とってもびっくりした顔をするんです、何回読んでも。

確か絵本を覚えて読んだのもこれが最初で、
家族みんなで、すごいねと言うと、
ものすごいドヤ顔で、もう一回？と言って、
また読んでくれました。
楽しい思い出です。

お寝坊さんのぷーちゃん、いろんなお友だちに起こされても気持ちよさそうに眠っていて、可愛らしいです。シリーズ、全部読みましたが、ぷーちゃんは幸せにすくすく育っていくんだろうなと毎回あったかい気持ちになります。ぷーちゃんを見てたら一緒に寝たくなら気持ちわかります。寝た瞬間にぷーちゃんは起きちゃって…みんなを逆に起こすという、楽しいお話でした（＊＾＾＊）

もー、かわいいかわいい絵本です。
寝顔はもちろんのこと、寝相すらもかわいいのですよ。
思わず、「もう少し、寝ててもいいですよー」って、背中をトントンしてあげたくなりますね。
クレヨンで描かれたような絵は、この絵本の雰囲気に合っていますね。

乳児親子の会のおはなし会用にセレクト。
『ぽいぽいぷーちゃん』のぷーちゃん、朝だというのにぐっすり眠っていますよ。
おひさまやきんぎょ、おはな、いぬにねこにねずみ、みんなで起こしますが、
ぐっすり寝ているぷーちゃん。
すると、みんなも眠くなってしまうのです。
となると、目を覚ますぷーちゃん。
あるある、こんな光景。
ともあれ、みんなお目覚めでめでたしなのです。
ぷーちゃんの寝姿がなんとも言えません。
パッチリ目を覚ましたかわいさもいいですね。
色鉛筆画でしょうか、温かみのある絵が素敵です。
オープニングに読んでみましょう。

この絵本は、とにかく「かわいい！！！」の一言に
つきます♪
寝ているぷーちゃんを、太陽やお花たちが起こしに
くるのですが、ぷーちゃんは全然起きません。
そのうちみんなもまた寝てしまって、最終的には
ぷーちゃんが起こすんです！
ちょっと偉そうに・・・（笑）
その姿がかわいくてたまりません。
とにかくおすすめの１冊です♪

「おきて　おきて、ぷーちゃん」

おひさま・きんぎょ・おはなが次々ぷーちゃんを起こしますが
全く起きません。

短いストーリーですが、読み手も思わず微笑んでしまう結末です。
読み聞かせると親子で笑顔になれますよ。

ぷーちゃんが、めちゃめちゃ可愛いです。

みんなに起こされたことも知らないで寝ているぷーちゃんが可愛いです


きんぎよさんが飛び跳ねてぷーちゃんを起こしてるのに、ぷーちゃんが

あんよで蹴飛ばした絵に笑いが止まりませんでした。


「おきて　おきて、みんな。

あさですよー！」


に、またまたとっても笑えました。とても楽しくなります。

今日も一日頑張るかって元気のでる絵本です。

最近の娘はストーリー重視で本を選ぶのですが
その一方でお人形さんゴッコするときに
先生になって赤ちゃんに読んであげるために選ぶ本があり
この本なども「赤ちゃんの本」と呼んで、選んでいました。
韻を踏んだ繰り返しの続く内容で、
娘にとっては、次に起こしに来るものがそっと覗いているという小さな要素もツボです。
こういうちょっとした発見部分は、子供の喜ぶポイントのような気がします。
クレヨンタッチの可愛い絵で、内容もとてもわかりやすく、
低月齢から楽しめそうです。

毎度、小さい子らしい大胆な行動をとるぷーちゃん。
今回は、朝寝坊のぷーちゃんをお日さまや金魚さんらが「起きて起きて」と起こすのですが、なかなか起きないぷーちゃん。
またまた大胆ですｗ

いつの間にか一緒になって眠ってしまった皆を「起きて起きて！」と起こす様子がまた大胆で笑ってしまいそうだったのですが、娘にはその笑いのツボがわからなかったようです＾＾；
なかなか起きないぷーちゃんが起きた時は「起きた！」と何か期待しながら次のページを待っていました。

自分の気持ちや行動と重なるのか娘はこのシリーズが大好きです。
確かに、ぷーちゃんと娘似てる＾＾