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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

さんさん さんかく」 みんなの声

さんさん さんかく 作:得田 之久
絵:織茂 恭子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2008年05月
ISBN:9784494003969
評価スコア 4.47
評価ランキング 10,612
みんなの声 総数 18
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  • 想像力

    三角のかけらが集まって、いろんな絵になる本です。
    何が出来るかな〜〜?っと想像をふくらませられます。考えても、意外とひらめかず、次のページで、あ!そうか!っと思える物もあって、楽しめました!
    この本をヒントに、子どもと折り紙をちぎって、それを組み合わせて、貼り絵を作っても、面白そうだな〜っと思いました。

    投稿日:2009/03/21

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  • 得田さん

    以前にも得田さんの作品を読んだ事があり親近感が湧いたのでこの絵本を選びました。色々な色の三角が登場したので楽しく読む事が出来ました。特に、展開が一定に保たれているために想像力が養える設定になっている所が良いと思いました。バラバラの三角もまとまると違った物になる楽しさと不思議さを感じる事が出来る作品でした。好奇心を引き出してくれるのが素晴しいと思いました。

    投稿日:2009/02/25

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  • 思いがけないクリスマス

    カラフルな三角が集まっていろいろなものに変身。
    ゆらゆら三角も三角なのか〜。
    ちょっとビックリでした。

    最後は思いがけずクリスマスツリーになりました。
    期待していなかったので、ちょうど今の季節にぴったり。

    折り紙やはさみを手にして真似したくなりますね。

    投稿日:2015/11/21

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  • 何ができるかな?

    小さなてカラフルなさんかくがたくさん集まって何かができます。
    シンプルでテンポが良いので同じシリーズの「まるまるころころ」と「かくかくしかく」と並んで子供たちは大好きです。
    同じパターンが続いてちょっと飽きてくるころに、子供が大好きなおばけが登場!やっぱりここが一番もりあがります。
    ラストのクリスマスツリーも素敵です。

    投稿日:2014/10/20

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  • 図形のお勉強

    たくさんのさんかくが集まっていろんなものを作るお話です。
    さんかくばかりなのに、いちごができたりしてとても斬新です。
    自然に図形のお勉強ができる知育絵本でもあると思います。
    この絵本を読んだのが12月。
    一番最後にクリスマスツリーがでてきたのはなんだか嬉しかったです。
    娘もよろこんでいました。

    投稿日:2013/12/25

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  • 三角の組み合わせ

    色も大きさもバラバラの三角を組み合わせると・・・あら不思議、イチゴに傘の出来上がり。

    折り紙を切って張り合わせたような、手作り感がありました。
    三角がバラバラの状態では、何が出てくるのかわからなくて、ページをめくるとき「何だろう?」とクイズのような楽しみもありました。

    以外なものも、三角で表れているので面白かったです。

    投稿日:2012/01/22

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  • いろんなかたち☆

    さんかくの形をした、いろんな色の色紙から、
    いろんなものができあがっちゃいます!!
    初めは、ばらばらの紙なのですが、
    ページをめくると、あらあら不思議、
    ちゃんとした形になるんです♪
    ページをめくるのが、お子様と一緒だと
    たまらなく楽しいと思いますよ♪

    投稿日:2011/10/13

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  • 創造力が養える本

    • ぴいママさん
    • 20代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    2歳10ヶ月の息子に読んであげました。
    最近丸や三角、四角を覚え、街中で見つけては『さんかく〜』と教えてくれる息子。この本はそんな息子に丁度良かったようで、すぐに気に入りました。

    バラバラの三角を見てはわくわくし、次ページのイチゴやクリスマスツリーを見ては嬉しそうに笑っていました。

    この本で登場する三角は綺麗な直線ではなく、紙をビリビリ破いたような三角です。
    この本を参考に、お家で子供と紙を破いて貼り合わせて何かを作る・・・という遊びも出来ます。息子にやらせたら色々面白い形の物を作っていました。

    子供の想像し創造する力を育む・・・そんな一冊です。

    投稿日:2011/04/15

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  • なにができるかな?

    3歳7ヶ月の息子に読んでやりました。三角形に切った大小様々な色紙がでてきてなにかな?と問いかけるタイプの絵本です。息子の月齢では読んでやるのが遅かったかな?と思いましたが、意外や意外、それらがなにを形作るか想像力は働きませんでした。慣れの問題かもしれませんが・・・。

    できあがる形は、いちご、かさ、きつね、かえる、おばけ、クリスマスツリーと身近なものばかり。おばけはそんなにこわいどろどろした感じではありません。言葉を覚えるのにはちょうどいい本かもしれません。実際に折り紙などで同じ様に作ってやるともっと楽しめる本かもしれませんね。

    投稿日:2011/04/02

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  • あれあれ

    いろんな三角が集まって「あれあれ・・・・○○○○○になったね」がリズム感もあるし、とてもなにになるのか大人の私までが愉しみでした。色彩もいろとりどりで綺麗です。苺も鮮やかで惹かれますが、クリスマスツリーが綺麗でした。傘、蛙、きつね、笑ったおばけもよかったです。孫も三角は、もうバッチリと認識できたようです!

    投稿日:2011/02/03

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