おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん」 みんなの声

おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん 作・絵:長谷川 義史
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2000年07月
ISBN:9784892387708
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,080
みんなの声 総数 134
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134件見つかりました

  • みんな全部読んでる?

    ずっと読みたかったこの絵本。
    なんと半年待ってようやく回ってきました。
    次もリクエストが入ってるから早く返してくださいと図書館。。
    そんなに人気の本ならもっと買ってくれればいいのに〜。

    ぼくがおじいちゃん、ひいおじいちゃん、ひいひいおじいちゃんに会って、どんどん続いていきます。

    そのおじいちゃんの背景を見るのも楽しい。
    この時代はおでんが1皿5円だったのね、とか、カタカナ右から書かれてるーとか。

    でもどんどん増えていく、ひいひいひいひいひいひいひいひい・・・おじいちゃん。
    みんな全部読んでる?

    私はどこまで読んだかわからなくなっちゃいました。。
    全部読んだらすごい大変。
    だけど、息子は大喜びしていました。

    これだけのご先祖さんがいるって、わかってもらえたかしら。
    さる!?って息子も驚いていましたが、ここまでさかのぼってみたい(^^)

    投稿日:2007/08/16

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  • みんなこの絵本をどうやって読むんだろう

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    私も子供も笑いました。最初の何ページかは普通にお話が進みますが、ひぃが7回くらい続いたところからなんかとんでもないことになる予感が・・。
    やっぱり「ひぃひぃ・・・・・・・」って何回続くんじゃ〜。
    長女も
    「よくこんだけ ひぃひぃ って書いたね。」
    ってすごく感心してるし。

    おじいちゃんのおとうさんがひぃじんちゃんということが分かるくらいの年齢のほうがこの絵本は断然面白いと思います。うちでは
    「なんでサルになったの?」
    という疑問も出たので、人間の祖先について話すちょっとしたきっかけにもなりました。

    この本読むとき、真面目に完全に全部読んでいる人はいるのかな?
    と、他の人がどうやっ読むのかもちょっと気になりました。

    投稿日:2007/08/07

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  • どこまで続くの?ひいひいひいひい・・・・

    • NON×2さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    子供の素朴な疑問。
    僕のお父さんのお父さんは?
    からはじまって、永遠に続いて行く、愉快な絵本です。
    子供からみると、
    おじいちゃん・ひいおじいちゃん・ひいひいおじいちゃん・・・
    どこまで続くんじゃい!
    最後は、「さる?」
    楽しい楽しい、どこまで読むの?
    大変な、楽しい絵本です。

    投稿日:2007/07/25

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  • 毎年読み聞かせてます♪

    毎年敬老の日の前には必ず!読んでます。
    読み聞かせボランティアでも定番になっていて
    毎年誰が読み手になるのか、くじで決めるんですよ〜。
    どうしてか?それは読んでみたらよ〜く分かりますよ〜 (^◇^)
    この本を読むと、読むリズムを保とうと必死になって
    汗もたくさん!!でも、声に出して一気に読むとものすごい
    爽快感を感じますね☆〜(ゝ。∂)
    それに読みこんだ分、祖先もたくさんってコトですものね。
    また今年もどなたに当たるのか、いまから楽しみです!

    投稿日:2007/06/22

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  • ねらいどおり

    長谷川義史さんの頭のでっかい人物の絵が楽しくて読んでいます

    保育園での絵本読みを始めた頃子ども達とどんなふうに雰囲気を作ろうか悩んでいました、そんなときこの本に出会い
    これならきっと子ども達も一緒に読んでくれるかもしれないと思いました、なにしろ「ひいひいひいひいひい」ですからねー

    四歳児組で読み「ひいひい」の繰り返しが多いところからは
    「さー一緒に読むぞ」と言って読み始めるとみんなで大合唱にになりました

    そしてページをめくるたびに「ひいひいひい」が増えると子ども達もそのたびに大歓声です、ふふふ、かなり狙い通りの展開になりました

    その後2つの四歳児組で読んで見ましたが大体同じように楽しんでくれました、盛り上がりがたりないなーと思った時はすかさずこの本を読む事にします

    投稿日:2007/06/22

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  • みんな親がいる

    ご先祖とその時代背景が絵でよく表されており、子供にもご先祖様の存在が感じられる一冊。
    原始人までは予想できましたが、まさかおサルまでいっちゃうとは思いもよりませんでした。
    娘は、なんでひぃ……おじいさんがおサルなの?!と驚いていました。でも昔私たちはおサルだったんだよと言ってすぐ飲み込んでしまうのもどうだろう(笑)

    「ひぃひぃ……」続くところは、うちは「ちょっとひぃひぃ」「いっぱいひぃひぃ」「ページいっぱいひぃひぃ」なんて端折りました。
    二度目からは自分で読みたがりました。
    どうやらひぃひぃ言うのとおサルがおもしろいらしく、毎晩読んでくれと持ってきます。
    曾祖母のことを「ひぃひぃ」と呼んでいたので良い感じに理解してくれています。
    お父さんのお父さん、お父さんのお父さんのお父さん。みんな親がいるという事を私たち人間を例にとって説明できますよ。

    投稿日:2007/05/19

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  • カタツムリを探せ

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    いのちのつながりって不思議です。
    僕のおじいちゃんのおじいちゃんはどんな人?・・
    っどんどん過去にさかのぼって会いに行くんです。

    そのときにかなり「ひぃひぃひぃ・・・・」
    ってよまなくてはいけないからかなり疲れます。

    でも子供達は大喜び。
    すごく楽しんで読んでいました。
    おまけに僕が連れてるカタツムリを探すのが
    おもしろくて、
    いろんな意味で楽しめました。

    投稿日:2007/05/14

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  • 声が嗄れます・・・

     知らず知らずのうちに、長谷川さんの絵本を手に取っ手しまいます。
     表紙をみて、面白そう・・・と感じる何かがあるんですよ!きっと。
     この絵本も、ルーツを探るという壮大なことを、1冊に表現してしまうんですから、驚きです。
     もうすぐ4歳になる娘も、ひいひいひい・・・・の呪文を唱える私のことを面白がっていました。さすがに2回目以降は、ひい〜〜〜と省略しても許してくれました。
     原始人が「どほほ」と笑う?シーンが特に印象に残ったらしく、突拍子もなく「どほほ」と言ったりするので、思い出し笑いが絶えません。
     今度はパパに読んでもらおうと思います。

    投稿日:2007/04/09

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  • 一度完璧に読んでみたい。

    • カッチさん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子7歳、女の子5歳、女の子2歳、女の子0歳

    最近、かなり個人的にお気に入りの長谷川 義史さんの本。
    まず手始めにこの本を選択し、読み聞かせに挑戦。
    おさるまで行くのが、強烈でした。
    私も言われました、きちんと読んでって。
    お母さん、きちんと数えて読んでって。
    いやいや、きちんと数えてっていわれても・・・。
    きちんと全部読んだ方、何分かかったか是非教えてください。子供を笑わせたろと思う方にオススメしたい。本を見た人にしか、きちんと数えての意味がわかりませんね。でも、一度見たらよーく意味がわかります。

    投稿日:2007/03/28

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  • ぼくのひいおじいちゃんって・・・?

    • そやでさん
    • 20代
    • その他の方
    • 大阪府

    ぼくのおじいちゃんは・・・と先祖をどんどん遡っていくに従って時代背景も変わって行く。単純なお話なのですが「ひいひいひい…」と繰り返しリズムが楽しいです。

    最後のページ、若葉が1枚だけ描かれています。何のことか分からずもう一度読み返してみると・・・おぉ!どのページにも一本の木が描かれている。人間とともに木の進化も描かれていたのですね。毎度ながら長谷川さんの作品はくまなく目を配ることでより楽しめる仕掛けとなっていることが私のお気に入りです。

    戦前から原始時代までなかなか幼い頃は触れる機会が無いと思います。この絵本で時代を体験してみるのも楽しいですね。

    投稿日:2007/02/19

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