おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん」 みんなの声

おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん 作・絵:長谷川 義史
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2000年07月
ISBN:9784892387708
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,080
みんなの声 総数 134
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134件見つかりました

  • ひいひい・・・で笑いすぎて、ヒーヒ―!

    • ランタナさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    登場するのは、5さいのぼくと
    おとうさん、おじいちゃん、ひいおじいちゃん、ひいひいおじいちゃん、ひいひいひいひいおじいちゃん・・・。
    知りたがり屋のぼくの質問は止まらず、やがて「ひいひいひい・・・」の嵐が・・・とても忠実には読めません!
    息継ぎがしんどくて、抑揚付けたりしながら、結構頑張って読みました。
    息子はツボにはまりまくり、笑い通し。それこそヒーヒ―。
    そして読み疲れた私に、「もう1回」のリクエストが来たのでした。

    これだけ笑ってくれたら、それだけでいい絵本だけど、
    ストーリーだって伊達じゃないんです。
    会ったことのないおじいちゃんや自分の孫にまで想いを馳せるぼくに
    脈々と受け継がれる親子の愛を感じます。

    ぼくにどこか似たお顔の沢山のおじいちゃんズの背景には
    その時代の暮らしがユーモラスに描かれていて
    2回目からはそちらにも注目していました。

    「ぼく」と同じ園児さん、小学校低学年にもおすすめです。
    1年生の読み聞かせでも好評だったそうですよ。

    投稿日:2011/11/26

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  • 大爆笑!!!!!!

    とにかく読んでいてとって〜も疲れました。でも、とって〜も面白かったです!!!!!ひいひいひいひいひいひいって何回も言っていくのがどんどん増えていって、読んでいる私の方も笑えて来ましたし、もちろん子供は大爆笑でした!!

    投稿日:2011/10/28

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  • ひぃひぃひぃ・・・

    おじいちゃんは・・・ひぃひぃおじいちゃんは・・・とさかのぼっていくうちに、人類の進化と歴史が学べるのではないでしょうか。
    こんなに簡単な文章で、大きなテーマを表現しているなんてスゴイの一言です。

    どこまでのご先祖様が出てくるのかと思っていたら、何と「おさるさん」まで行き着きましたね。これには、子供が驚きました。

    子供達は、「ひぃひぃ・・・」の場面で大爆笑です。
    読んでいるこっちは、必死なんですけど。

    投稿日:2011/08/05

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  • 読むのが大変!!

    おじいちゃんのお父さんはどんな人?そのおじいちゃんはどんな人?、、、と、どんどん家系をさかのぼって、類人猿みたいになってしまう(笑)面白いです。

    でも、「ひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいひいおじいちゃんは、、、」など長〜いので、読み聞かせで読む親が大変です(笑)自分で読める頃合だとラクかも。

    投稿日:2011/08/01

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  • 誰のおじいちゃんになるのだろう。

    うちの二歳の息子は、だれのおじいちゃんになるのだろう。

    ひいひいひいひい、、、すごいです。

    娘には、ちゃんと読んでよっと、凄い数を、ひいひいと、言わされています。

    むすこは、ひいひいひいひい言うのが大好きで、ただただ、うるさいです。

    ご先祖さまが居て今の自分がいるのだということを、分かってほしいし、そういうことを、大切に思って欲しいです。

    投稿日:2011/06/25

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  • えぇーそうなのぅー!

    長谷川さんの絵はなんでこんなにいいのぅ〜!じいさんたちの個性はもちろん、うしろにいろいろな楽しみがあるのですよ。ほくろがきになるのだけれど・・・。ああ〜ここまでいくんですかぁって感じです。息がきれます。

    投稿日:2011/05/24

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  • 自分のルーツを知る

    子どもであれば、一度は親あるいは祖父母にぶつけたことがあるであろう質問。

    子どもの素朴な疑問は 親にとっては難題であったりする。

    自分はなぜここにいるのか。
    自分のルーツを知るのに、とてもよい本だと思う。

    ただ読み聞かせをすると、読むほうは大変だ。
    文字が理解できるようになれば、本がさらに面白いと思う。

    娘はまだ文字が読めないが、
    「ひいひいひいひい・・・」と続くところが面白いようだ。
    理解はできないけれど、音の響きを楽しんでいるようにも感じる。
    親が「ひいひいひいひい・・・」と必死になって読んでいるところが面白いのかもしれない。

    投稿日:2011/03/25

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  • ひいじいちゃんの先は…

    読み聞かせに使いました。

    僕のおとうさん、おじいちゃん、ひいじいちゃん、ひいひいじいちゃん……。

    ひいひいひいひいひいひいひいひい……………………。

    全部、読んだ人がいるのでしょうか?   

    聞いてる子供たちは、どんどん「ひい」がでてくるものだから大ウケでした。

    しかも、読んでる側が疲れてきて声が小さくなるのも観察してて、それでも又、大ウケ。

    絵も面白くてひいひいと読んでる間、じっくり見るといいですよ。
    昔のいでたちや家の造りがよく描かれています。

    さいごに、おじいちゃんが○○○さんになるのには子供たちがビックリしてました。
    ずーとずーとつながってるんですね。

    投稿日:2011/03/22

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  • ひいひいひいひい・・・

    この本を読むことで、
    「ひい」と何回言ったことだろうか。
    ひいひいおじいちゃん、とかの「ひい」。
    ず〜とず〜と「ひい」を読むことで、
    やがて江戸時代になり、原始時代になり、そして猿に・・・!
    命の大切さ、ルーツを長谷川義史さんの楽しい絵で感じられます。

    投稿日:2011/03/21

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  • パパが読みました(笑)

    とってもおもしろそうな絵本だと想像はしていたのですが
    ページを開いてびっくり(笑)。
    「ああ、これはパパに読んでもらうのがいいわね」と
    パパにお願い(おしつけ)ました。
    くらくらしてしまいましたもの。
    ひぃひぃひぃ・・・・・って。

    子どもってこんなところがありますよね。
    徹底的に知りたい!っていうところ。
    だからそれに対応する私達大人は大変です。
    そういうことにきちんと対応できるかどうかで
    大人の力が試されるのでしょうけれども。

    投稿日:2011/02/17

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