話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

すくすくのはら」 みんなの声

すくすくのはら 作・絵:近藤 薫美子
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2001年12月
ISBN:9784752001928
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,900
みんなの声 総数 4
「すくすくのはら」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 成長の記録

    虫たちのたまごから、成虫になるまでの様子を描いています。
    舞台は野原。
    その風景のあちらこちらに、虫たちの姿を見ることができるので、とっても臨場感があります。
    こんな場所に、こんな風にいるんだなって。
    この本を片手に、虫を観察しに行くのも面白そうです。

    投稿日:2016/11/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 虫好きに

    このお話はいろいろな虫が卵から成虫になるまでを、自然界の中でどんなふうになって行くのかを描いてありました。細かく描かれていたので、1ページ見るのに結構時間がかかっていました。でも、色々な虫も探したりもできてとっても楽しかったみたいです。

    投稿日:2013/04/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 虫たちの描写がすごい!

    この絵本は虫の描写がリアルで、しかも、そのそれぞれの虫が色んなコメントをしているのもよく読むと楽しくなる絵本です。
    私も娘も虫があまり得意な方ではないので、じっくり見るのは正直、少し嫌ではありましたが、この作者の女性の方はここまで描写できてすごいと思ってしまいました。
    作者の方は虫好きなのでしょうか?ちょっと聞いてみたい気もしましたが…。この作者の近藤さんは、他にも虫たちの絵本を書いていらっしゃるようで、あまり虫好きではない娘も、その他の絵本も読んでみたいと言っていました。

    投稿日:2010/06/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 一見の価値あり!

    息子の大好きな近藤薫美子さんの絵本です。

    いろんな形の卵から絵本は始まります。
    その卵はどんな場所にあって、どんな赤ちゃんが生まれてきて、
    どんなものを食べて、どんな風に大人になるのかということが、
    順を追ってとても解かりやすく描かれています。
    そして、バラバラに描かれていると思われていた卵たちが、
    実は同じ野原の一角に過ぎなかったことに気付いた瞬間、
    すごく感動しました。生き物たちがすくすくと成長していく場所、
    まさに「すくすくのはら」ですね!

    卵からは成虫の姿を想像するのが難しく、息子も興味深げに
    見入っていました。表紙裏にある虫たちの成長記録の絵が
    とても解かりやすかったようです。
    虫が好きな子には一見の価値ありだと思います。

    投稿日:2008/09/11

    参考になりました
    感謝
    0

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット