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宇宙においでよ!」 ママの声

宇宙においでよ! 作:野口 聡一 林 公代
絵:植田知成
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年06月
ISBN:9784062145466
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,101
みんなの声 総数 2
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  • 3回目の宇宙の前に読みました。

    5年の息子が読みました。
    ついでに私も読みました。
    先日、
    野口さんが、3回目の宇宙飛行に行くために、
    訓練を開始したというニュースを見たからです。

    で、あれ?と思ったのですが、
    1年くらい前に読んだ「宇宙少年」と
    内容が概ね似通っている印象です。
    読み比べたわけではなく、
    読んだのが1年前ということもあり、
    どこがどう違うのかは指摘できませんが、
    どちらか1冊読めばいいのではと思います。

    内容は、
    野口さんの少年時代から宇宙にいくまでのこと。
    何もかも。
    子育て中の親としては、
    野口さんがどんな少年時代を過ごしたのかはとても興味深かった。
    息子は、宇宙飛行士に選ばれてからの訓練の様子や、
    実際に宇宙での活用の様子や、
    宇宙での暮らしなんかに興味を持ったようです。
    小学校高学年から中学生が読めるように、
    優しく語りかけるような文章です。
    親子で楽しめる本でした。

    投稿日:2020/07/08

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  • 宇宙って面白そう

    子どもに語り掛けるような気さくな文体で、宇宙についてわかりやすく教えてくれ、宇宙飛行士を少し身近な存在に感じる事が出来ました。
    音も空気もない宇宙から、美しい青い地球を眺めるなんて、きっととても怖くて、とても感動する体験だろうなぁ。
    心の中に「宇宙」という視点を持つと、自分が今いる場所とは違う常識、視点、考え方が開ける。我が子が思春期になる時期に読んでもらいたい言葉です。
    小さな世界で思い悩む事がないよう、自分自身も心に留めておきたいと思います。

    投稿日:2017/03/03

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