「きかんしゃトーマスととけいであそぼうトーマスくんいまなんじ？」 ママの声

トーマス大好きな子供さんなら
この本で時計を読めるようになると思います。

うちの上の子が、この本で時間がわかるように
なりました。
時計はなかなか覚えられずどうやって教えようかと
思っていたときに出会い、すんなりと時計を覚えられました。
大好きなトーマスで遊びながら時計を覚えられたら
最高ですよ。

時計付きの絵本をいろいろ見て、試して、探して・・・
やっと出会えました。今、娘の1番のお気に入りです。
見本がなく、全部ビニールに入っていたので、
お店の人に頼んで中を見せてもらいました。
みつけたとき、正直「トーマスかぁ」と思った私も
「よくできてるなぁ！」と思わず感心。即、購入しました。
楽しさ、遊びやすさ、ページ数、大きさ、どれも満足です。
他の時計の本はキャラクターの１日の流れの不自然さが気になったのですが
（晩ご飯抜きで６時に寝てしまったり、時計の進みが２時間おきだったり）
トーマスたちの１日の仕事を見るのは楽しくて
娘はすぐに夢中になりました。

トーマスと時計、両方に興味のある子どもにおすすめです。

一日には時間というものがあって、機関車も人も、それによって
行動していることが、よくわかります。
２・３時間おきくらいに一つのページがありますが、時計の針を
自分の手で動かせるようになっているので、１ページめくる毎に
時計の針を動かして、時間がきたから次の行動をとるのだという
因果関係がはっきりとしています。

クリストファー・オードリーのほとんどの作品には、直接お話と関係のない猫や犬がページのどこかに登場しますが、これも、
子どもを飽きさせない心配りで、嬉しいです。

トーマス好きな息子のために幼稚園の頃購入した本です。
とけいの本は他にもいろいろ出ているけど、好きなキャラクターで絵本を読み聞かせながら何気にとけいを覚えられるこの本はよいです。
時計の針もぐるりと回ったりして楽しめます。
とっても楽しめること
何気に勉強してしまえること
とってもオススメです。

長女５歳はジャストの時間は読めても、半とか、何十分はまだまだ苦手。
次女２歳にいたっては、ちんぷんかんぷん。

そんな２人の為に手にとりました。

大好きなトーマスの１日をなぞりながら、時計をくるくる回してその時間にあわせて楽しめる絵本です。

長女は大好きなハロルドが出てくる１１時が好き。
次女は最初のページの７時。うしが１頭線路横にいるのがどうにも気になるようです。（迷子じゃないの？と言っています）

私はランチの１時。サンドイッチとお茶のひと時がホッとして好きです。

大好きなトーマスだから、これだとやっぱり
一生懸命時間を覚えようとしてくれます。
トーマスの一日の仕事を追いながら、一時間
ずつ時計を進めていく絵本です。
時間に興味をもつようになり、トーマスが大
好きな息子にはお気に入りです☆

右上に小さな時計盤がついていて針が自由に動かせるので
”時計”を身近に感じながら遊べることができますよ。

娘、そして最近は息子も
この時計盤が大好きで、読んだ後でも
針をクルクルまわしながらしながら遊んでます。
すっかり時計盤はこわれ気味ですが・・・（＾＾；）

トーマスくん好きな子は、もってこい！の絵本です。

　時計の絵本では、まずまずの作品だと思います。人気者トーマスと機関車たちの一日を、一時間ごとに追う形でお話が展開します。汽車と時計は切っても切り離せない関係なので、それが時計の絵本として自然なのだと思います。プラスチック製の時計の針がついていて、お話を追いながら時間を指せます。