はらぺこあおむし」 みんなの声

はらぺこあおむし 作:エリック・カール
訳:もり ひさし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1976年05月
ISBN:9784033280103
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 794
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794件見つかりました

  • 幼かったころ、最初に記憶に残った絵本

    • サラミさん
    • 20代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子3歳

    子供のころ自分の家にあった絵本って、読んでもらったときの記憶があるのか自分で読めるくらい大きくなってからしっかり記憶にとどめたのか、わからないですよね。でもこの絵本は私の家にはなく、幼稚園で先生が1度読んでくださっただけだったのに、題名も内容も絵も、忘れられませんでした。
    子供ができたと知ったとき、うまれてくる前に買ってしまいました。私が知っていた大きい版のものだけじゃなく、ミニ版やボードブック版などいろいろ出ていて、この本の人気を改めて知りました。
    今ではしかけ絵本なんてめずらしくありませんが、この本のアイデアを最初にカール氏が印刷会社に相談したとき、アメリカ国内では穴のあいた絵本の印刷を請け負ってくれる会社は1つもなかったそうです。それで、最終的にやりましょうと名乗りをあげたのは日本の会社だったそうですよ。日本に縁のある絵本なんですね。

    投稿日:2004/03/02

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  • 絶賛の1冊!

    娘が1歳になった頃読み聞かせしてみましたところ、鮮やかな色彩、食べ物に穴があいている仕掛け、あおむしがきれいな蝶に変わるところ・・・など魅力的な絵本だったからか、非常に興奮していました。
    以後大好きな絵本のレパートリーに加わり、ほぼ毎日読み聞かせしていますが、飽きることなく楽しめます。
    エリック・カールさんの描いた絵本のなかでも大絶賛の1冊だと思います。

    投稿日:2004/02/12

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  • 年少さん(3歳児)くらいまでにお勧め

    • 秋篠さん
    • 30代
    • パパ
    • 高知県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    分かりやすいストーリーと大きくてはっきりした色使い。子どもにとっても親しみのわくアオムシとそろい,小さな子どもにお勧めです。
    保育園・幼稚園では,曲をつけて歌にしたり,お芝居にしたりといろいろ活用している話です。
    家で読んであげたら,「園で読んでもらったよ!」という反応から,話が進みそうです。

    投稿日:2004/01/18

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  • まずアメ玉を食べてから

    表紙を開くとまず、色とりどりの丸が目に飛び込んできます。我が家では、本文に入る前に、あの丸をアメ玉に見立てて「○○ちゃんは何色?」「はい、どうぞ」なーんて、甘くて大好きな飴を食べる真似をするのがお約束になってます。「みーんな、食べたかな? じゃあ、始まり始まりー」って。いつから始めたのか、もう忘れちゃいましたが、お姉ちゃんにたまたまそうやって読んでやったら大喜びして恒例になってしまったような…。むかーしむかし、公園に来る紙芝居のおじさんが、子供たちに読んで聞かせる前に練り飴を配ったような、あんな感じでしょうか(経験ないけど)。お話が始まる前の楽しい行事(?)です。

    投稿日:2004/01/16

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  • 読み聞かせ

    この本は4歳になる娘が自分で選んだ本で、文章も分かりやすくたくさんの色を使って書かれているので絵を見るだけでも楽しい絵本だと思います。何度も読んでいるうちに、子供も話を覚えて今では逆に読み聞かせてくれます。絵本に興味を持ちはじめている子供にお勧めです。

    投稿日:2004/01/13

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  • つまんで見たくなる!

    指でつまんで食べて見たくなる本です。
    実際子どもはあおむしの気持ちになるらしくページをめくるたび「むしゃむしゃ、ぱくぱく」と笑顔で言いながら楽しそうでした。絵本は楽しいと言う気持ちになるには最適ですね。初めての絵本にお勧めしたいです。プレゼントにも喜ばれると思います。

    投稿日:2004/01/07

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  • やっぱり良かった!

    あまりにも評判が高くて、書店で何度か手に取ってみたものの、‘本当に子供がそんなに喜ぶのかしら?’と今まで購入に至りませんでした。もっと早くから与えている方も多く、いまさら・・という気持ちもありました。でも思い切って買ってみると、やっぱり息子のお気に入りに。カラフルな色使いや「・・食べました。」という言葉の繰り返しが気に入ったようです。曜日の認識も、やっとおぼろげながら分かってきたようです。購入して正解でした。

    投稿日:2004/01/06

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  • 一番最初に購入しました。

    育児交流会で絵本の大切さを知り、図書館の方がオススメされていたこの絵本を最初に購入しました。
    ボートブックは持ち運びにもとても便利で、病院などにも持って行き待ち時間にも退屈しないですみます。
    5ヶ月頃から読んであげてますが、話の長さ、カラフルな絵穴が開いている楽しさ、娘はじっと聞いてくれます。
    これからもお出かけのときの必需品ですね。

    投稿日:2003/12/29

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  • 綿棒を使って…

    うちにあるのは、はらぺこあおむしのミニ絵本なのですが、息子の愛読書(?)の一つです。
    色も綺麗だし、食べ物がたくさん出てくるので、知っているものを見つけると、大ハシャギなのですが、もう一つコツがあるのです。(笑)
    綿棒の先を“あおむし”に見立てて、マジックなどで色を付けて、あおむしが穴から顔を出して食べているように見せて「ムシャムシャ」と効果音(?)を付けて読むと大喜びです。
    良かったら試して見てください。

    投稿日:2003/12/25

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  • ちょっと記憶が曖昧なのですが、これは最初に買った絵本かも。
    うちはお出かけ用にボードブックを購入。どこに行くにも一緒でした。
    素敵な色彩、子どもが大好きな繰り返しの法則、未知の食べ物、適度なハラハラ感。
    さすが、エリック・カールさん、ツボをおさえていますよ。
    最後のページは本をパタパタさせて蝶々をとばしてみせました。
    5歳になった今でも、ひとつひとつ指で「食べながら」、読んでいる楽しい絵本です。

    投稿日:2003/12/25

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