はらぺこあおむし」 みんなの声

はらぺこあおむし 作:エリック・カール
訳:もり ひさし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1976年05月
ISBN:9784033280103
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 794
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794件見つかりました

  • 今でも大好き!

    • のなっぴさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子14歳、女の子9歳

    お兄ちゃんが保育園のころ、よく園でよんでいたもので、下の子が1歳過ぎたころに購入しました。きれいな色、かわいいあおむし、あおむしが食べたところは穴があいていて、そこに手を入れて遊んだり。ことばのリズムも気持ちよく、読み聞かせるととても楽しそうに聞いていました。あおむしが食べ過ぎて動かなくなったり、大きくなってさなぎになって、とうとうちょうちょになった時のこどもの反応は、毎回最高でした。お月様、太陽の表情もやさしそうです。こどもが大きくなった今でもなかな手放したくない一冊です。

    投稿日:2003/12/17

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  • 覚えてしまった!

    2歳半の娘はこの本がだいすき。毎日毎日飽きずに何べんも読んでくれとせがみます。そのせいか、いまでは文章のほとんどを覚えてしまい、くだものをおやつに出すたびに「りんごをひとつたべました!」と言い出すんです。文章のいんがとても読みやすくなおかつ覚えやすいんでしょうね。何気ない文章の中に数え方、曜日、夜と朝などいろいろなトピックが盛り込まれているところもとてもいいと思います。英語版も合わせて読めば、あっという間に英語も覚えてしまいそう。本当に一家に一冊のお勧め絵本です。

    投稿日:2003/12/10

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  • いっぱい食べたね

    • ぽぽろんさん
    • 20代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子3歳、男の子2歳

    有名なのに、この年で初めて読みました。なんて奇抜な色使いでしょう。出てくる食べ物も、やっぱり外国だなー。曜日や数もさりげなく覚えられるし、あおむしが穴を開けて食べ進んで行くのがかわいらしい。子供たちも一緒にモグモグやって楽しんでます。

    投稿日:2003/11/30

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  • 絵本の代表作。

    • みゆみとさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子2歳、女の子0歳

    私自身も知ってる作品だったけど、有名すぎて買うのは後回しになっていたんです。
    そんな時、姉が娘にプレゼントしてくれたんです。
    最初は「この絵本は何がいいのかな?」と不思議で仕方が無かったけど、回数を重ねて読んでいくうちに気づきました。
    表紙の裏には色んな「色」の模様があって、色を覚える事が出来る。
    「いもむし」くんが食べて行くくだものの「数」が増えていくので数を数え、覚える事が出来る。
    色んな食べ物が出てくるので「物」の名前を覚える事が出来る。
    そして、「いもむし」くんの成長。
    1冊の本で何通りもの楽しみ方が出来るなんてすごいと思いました。
    もちろん。子供も大好きな作品です。

    投稿日:2003/11/29

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  • 幼稚園で

    この本を初めて知ったのは、幼稚園の面接でした。三歳の息子は先生に質問される前に、穴を見つけてグリグリ・・・リンゴグリグリ・・・イチゴグリグリ・・・先生の話も上の空で穴に指を入れていました。幼稚園で読まれている本なら間違いないなと思って、図書館で借りました。本を見て息子も幼稚園の本だ!と大喜びで読んで読んでといいます。よくよく読んでみると、数、曜日、色、成長などとても勉強になる絵本なんですね まだまだ覚える事は出来ませんが、楽しくてたまらないようです。クリスマスのプレゼントにしようと思っています。おすすめです。

    投稿日:2003/11/26

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  • 娘のお気に入り

    絵本クラブ対象

    この本は娘の初めての絵本です。始めのうち、読み聞かせてもあまり反応がなかったのですが、だんだんと絵本を触ったりたたいて反応するようになりました。
    彼女のおもちゃにはらぺこあおむしの人形ではないのですが、似たようなあおむしの人形があり、それと一緒に持ってお話を読んで聞かせたりしてます。
    最後のほうに大きくなったあおむしの絵を見せながら「おんなじだね」と教えています。
    いずれわかる日がきて、娘の大事なもの2つになればと思っています。

    投稿日:2003/11/24

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  • 赤ちゃんも飛びつく絵本!!

    絵本クラブ対象

    まだ、6ヶ月頃に届いた絵本でしたが、表紙をめくったとたん鮮やかな丸いピー玉のような絵柄に飛びついてきました。9ヶ月になった今は果物を青虫がたべるページに「パクパク」と言いながらめくってあげると「きゃっきゃっ」と声をあげて笑います!
    もう、ぼろぼろになってしまうほど大好きで、本棚から自分で落として(取る事は出来ないので)ページをめくって読んでます。次に子供が出来たら、その子用にも買ってあげたい1冊です。

    投稿日:2003/11/19

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  • 色がきれい!!

    保育園の先生に貸してもらった絵本が、この絵本でした。
    読んでみると、内容もステキだし、絵もいろいろな色を使っていてキレイだし、曜日の勉強にもなって、ましてやしかけ
    絵本だから、子供と一緒に遊びながら読んであげることができる!!親子のコニュニケーションがとりやすい絵本だと
    思います。是非、読まれてみてください。

    投稿日:2003/11/18

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  • 大きなお口

    息子は生後2ヶ月からこの絵本にふれています。
    ほとんど毎日見せているのですが、3ヶ月に入る少し前から2ページ目にある大きなお日様をみると大きなお口を開けて喜びます。その一週間後には1ページ目にあるお月様をみて大きなお口を開けてハハッて笑うようになりました。
    これからも懲りずに見せていけば、たった一冊の本の中に、小さな我が子にとっては、たくさんの発見が待っているのだなぁって思いました。そう考えると、親としても見せるのが楽しみで仕方ありません。でも、主人公である小さなあおむしを発見するのは何ヶ月目なのでしょうね。そして、あなたのお子さんは何をみて大きなお口で笑うのでしょうか?

    投稿日:2003/11/18

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  • 高校生にも大人気

    • 虹月さん
    • 30代
    • せんせい
    • 東京都

    高校で家庭科の講師をしています。
    保育の単元で「児童文化財」について講義するとき、「はらぺこあおむし」をとりあげます。

    鮮やかな色彩、食べ物に空いた穴の持つワクワク感、「まだまだ おなかは ぺっこぺこ」という言葉のリズム、絵を見ているだけなのに何か食べたような気がしてくる想像力、そんなことを説明してから、読み聞かせています。

    最初は興味なさそうにしていた生徒が、ページをめくるごとに、
    「あ! そこ指つっこんで破いちゃった。」
    「土曜日、食べすぎだよっ!」
    「あおむし大きくなり過ぎぃ〜。」
    と、次第に目をキラキラさせて行く様子を見ていると、不朽の名作であることを再認識させられます。
    私の授業よりも魅力的なのかと思うと、ちょっぴり悔しいですけれど(苦笑)

    投稿日:2003/11/13

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