はらぺこあおむし」 みんなの声

はらぺこあおむし 作:エリック・カール
訳:もり ひさし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1976年05月
ISBN:9784033280103
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 794
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794件見つかりました

  • 私の子供のころから大好きだった!

    子供の頃から大好きだった絵本で、是非、息子たちにもと購入した本。
    このカラフルな色、仕掛け、大好きでした。

    投稿日:2003/08/10

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  • 歌わずにはいられない!弾むストーリー

    文句なしに5つ星です。
    この本は、私にとって印象的な本でした。幼稚園のお絵かきの時間に、ふとっちょになったあおむしを真似て描いたほどです。
    書店で「ボードブック」(厚紙で出来ている本)を発見し、これなら8ヶ月の我が子にも与えられる!と、すぐ購入しました。
    まだ、お話を最初から最後まで聞くようにはなりませんが、絵本を私のひざの上に広げると、色が鮮やかだからか、離れたところからでも嬉しそうにはいはいしてきて、私から絵本を奪い、自分でページを閉じたり開いたりします。最後のちょうちょのページが色の鮮やかさと開けやすさで特にお気に入りです。
    しかけの穴を、ゆびで触ろうともします。
    げつようびからどようびまでのお食事の様子を歌ってあげるとすごく喜びます。そうなんです、私も、最近、保育園の地域開放にお邪魔して知ったのですが「はらぺこあおむし」のストーリー(食事の部分)を歌にしたものがあるんですね。絵本のストーリーを歌にすると、原作のイメージが壊れちゃうような気もしましたが、なんと、これが原作ぴったりの歌なんです。だから、歌わずにはいられない!「げつようび♪げつようび♪、りんごをひとつ(見つけて)食べました♪」
    歌いながらお話を何倍も楽しみ、自然に曜日や数字やくだものの名前を覚えちゃうんだと思います。
    色彩、しかけ(穴)、言葉(曜日・数字・食べ物)、リズム、ストーリー、本当にいろ〜んなことが楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2003/08/04

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  • 蝶はひらひらお空に

     1歳になったばかりの孫に買ったのですが、言葉も遅く解っているのかなと思いながら、いつも持って来るので、ギャグを入れながら読んでいるうちに、穴に指を入れながら聞いていた孫は”泣きました。”と言うところをとばすと、ページをめくるまえに泣くまねをしたり、数を英語でも読んでやっていたのをとばすとウァンと催促したりで、幼いながらも楽しんでくれていたのがとても嬉しくきっと良い本にちがいありません。

    投稿日:2003/07/23

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  • 「はらぺこあおむしのぬいぐるみ」を、通販で手に入れ小学校の「読み聞かせ」で読みました。服の袖から出てきた「あおむし」にもうみんなビックリ!!

    投稿日:2003/07/22

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  • 買ってあげるといいですよ

    幼児の見るテレビマンガナンバーワンが「あんぱんまん」なら、読む絵本のナンバーワンと言えるのがエリック・カールが書いたこの「はらぺこあおむし」じゃないでしょうか。幼児とそのおかあさんから絶大な支持を持つのがこの絵本です。コラージュを使った鮮やかな色使いと、あおむしが食べたくだものやお菓子などには、幼児が指を一本入れれるだけの穴が開いています。絵を見て触って食べる真似をしては喜んでいます。
    私もいい本だと聞いて、三歳になる姪に読んでくれるかなとプレゼントをしたのですが、贈ったその日から「読んで」攻撃にあっています。目があうと「読んで」トイレに行くとついてきて「読んで」という感じです。そして読んでやると、きまって開けるページは、10個のお菓子が書かれているところです。さまざまな食べ物を食べる真似をしては、いっしょに食べて食べてと言います。そして指をつっこんで、ぺこぺこといい。食べすぎたといい笑います。そして最後のはらぺこあおむしが、さなぎから蝶になるシーンで、きれいだね!と言います。
    買ってやって喜ぶだろうとは思いましたが、予想以上に喜ぶ姿を見て、こっちまで嬉しくなるようなえほんでした。子供をお持ちのおやごさんは喜ぶからぜひ買ってあげるといいですよ。

    投稿日:2003/07/21

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  • わあああああ

    私も小さいときに見ていた本だったので本屋で見つけて思わず買っちゃいました。絵もきれいだし、まだ物語が分からない息子でも青虫が大きくなったのを見て、『わああああ』といって、一人でも楽しんでいつも見ています。それに厚紙なので破れたりしないし手にもなじむみたいです。絵も迫力がある大きいサイズもありますが、あえて小さい子には扱いやすい小さいのをお勧めします。

    投稿日:2003/07/18

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  • 穴が良い

     食べた物に穴が開いている、発想がなかなか面白い仕掛け絵本です。絵もかわいらしく大きい本なので子供が読むのに最適でしょう。ですが、何度も何度も読んで聞かせるには私から見て、あまり意味がないように思います。

    投稿日:2003/07/08

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  • カラフルな色使い!!

     自分が保育者をしていたときから、ずーっと読まれている絵本です。
    実習などでいろいろな保育園に行きましたが、必ずと言っていいほど「はらぺこあおむし」があったのを覚えています。

    家の娘はまだ4ヶ月なので、お話の内容よりもいろんな色を見て楽しんでいるようでした。
    ページをめくるたびに手をのばして触ろうとしたり、たまに声をだしてみたり。。。。
    今はまだ小さいので、絵本の意味が分からないけれど、きっと成長するにつれて子どもなりに見方が発展していくような、そんな絵本だと思います。

    投稿日:2003/06/15

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  • 穴が楽しい

    • やすぴんさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、女の子2歳

    5歳の息子用に英語版を購入しました。もちろん日本語版は内容を覚えている位大好きでした。英語版が届いた日、2歳の娘が夢中になり、穴のところに何度もあおむしを通し、”お腹すいたの?どんどん食べてね”と話しかけていました。本当にこの本はお薦めです。

    投稿日:2003/06/09

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  • 必ず穴に・・・

    • ルフナさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳

    あおむし君が、色々なものを食べて、成長して、綺麗な蝶になるまでの話。

    しかし、その食べてゆくものがまた様々なもので、子供の好きなお菓子や果物もたくさん出てきます。
    食べた所には、虫食い穴のような穴も開いているので、きっと子供たちは、穴に指を入れてしまうでしょう・・・
    お腹を壊してしまうあおむし君を心配する子もいるでしょう・・・
    そうして、自分をあおむし君に重ねてみているのでしょう。

    息子が小さい時には、必ずページ一杯に広がった蝶のページでは、両手に本を持ち・・ページをパタパタさせて飛んでゆく様子をしていました。

    投稿日:2003/06/04

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