「たんたん ぼうや」 ママの声

たんたんぼうやがやってきて、
さる、うさぎ、らいおん・・・
いろんな動物が集まってきます。
口に出すといつのまにかリズムにのって
しまうような、よどみない語りが特徴的です。

最近お話の本が好きな息子にはすこし
物足りなかったようで、リピートはしてきませんでした。
もうすこし早い時期に読めば良かったかしら。

最後はみんな寝てしまうけれど、
明るい色、リズムの繰り返し、
体を動かしたくなるような元気いっぱいの本です。

動物が次々に登場して、体操しているようです。
どの動作も単純なものなので、もうすぐ２歳の子供も、マネをして出来ました。
カラフルな絵は、かわいらしいと思いました。

ボードブックなので、小さな子でも安心です。

たんたんぼうやと動物さん達が、真似っこしてずんずん進んでいくおはなし。
一緒におさるのポーズをしたり、だっこせぴょんぴょんしてあげたり、
あくびしてみたり、ごろりん寝てみたり・・・
本当に楽しい絵本です。
赤ちゃんの頃はママがやるのをみて楽しんでいますが、だんだん真似っこがすきなるとやってくれるようになるんだろうと期待しています。
一緒になって楽しめちゃう絵本はいいですね！

寝つきの悪い息子に、楽しくネンネできる本を、と思って購入しました。

最初に読んだときから「もう一回読んで」が続き、
そのうち全ページを覚えて、まだ字が読めないのに
ページをめくりながら自分で声を出して読んでいました。

機嫌の悪いときでも「たんたんぼうやがあるけば」といえば、
すぐにニコー！と笑って続きを教えてくれました。

７歳になった今でもときどき、本棚から取り出しては
「僕、この本がすきだったんだよね」と言って
弟に読んであげたりしています。

リズムもよく、絵もほのぼのとしていて、
私も大好きな本です。

保育園で見たことがあるのか

図書館で見つけて『見たい！』と

言われ借りました。

出てくる言葉は簡単です。

すっかり覚えてるようで

一緒に声を出して読みました。

やぎゅうげんいちろうさんの絵は不思議な魅力がありますね。
勢いがあるというか…
絵本のゲンキなストーリーにあっているなぁと思いました。
次々現れる動物のマネをしながら行進していくおはなしです。
このお話に沿ってものまね遊びをしたらおもしろそうですね。
ライオンのあくびの｢あーうぉん｣というのが独特だなぁと思いました。

2歳11ヶ月の息子に読んでやりました。たんたんぼうやがいろいろな動物と一緒に踊るストーリーです。その動物にあった物真似や特徴ある動きが踊りに見えて、それがかわいいです。息子も一緒に同じ動きをしては踊って楽しそうです。

読んでやるには遅すぎたかな？と思うくらいシンプルすぎて、短いお話ですが、楽しい動きを誘ってくれる本は大好きですので、そんな不安も実際に読んでやると吹っ飛びました。楽しい本が好きなお子さんにはぜひ読んで、一緒に踊ってあげてください。

小さい子向けのおはなし会用にセレクト。
たんたんぼうやが歩いています。
まねっこして動物たちもたんたんたんと歩き出します。
そして次々出会う動物のまねっこが始まります。
文章がとても軽快で、声に出すと本当に楽しくなってきます。
これは聞き手の子どもたちと一緒にまねっこができます。
ちょっとしたリズム遊びにも応用できそうで、キープ！
ラストはぐーぐーすやすやなので、おやすみ前にも良いかもしれませんね。
やぎゅうげんいちろうさんの軽快な絵が愉快です。

1歳3ヶ月ごろ急に好きになりました。
急に立ち上がって一緒に頭をかいたり、あくびをしたり。
そのしぐさが本当にかわいくて。
子どもってこんな風に絵本を楽しむんだなぁと驚きました。

大好きな本の中の１冊です。
ライオンの吠え方をこの本で覚えたのかライオンのぬいぐるみなどライオンを見るとがおーっとひたすら言っています。
寝る前によく読み「ぞうがごろりん寝ていたよ」で一緒に自分もごろりんことします。家にあるカタカタと押す人形にも私がたんたんぼうやと名づけて親しくさせていただいています。