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おおきなかぶ ロシアの昔話自信を持っておすすめしたい みんなの声

おおきなかぶ ロシアの昔話 再話:A・トルストイ
訳:内田 莉莎子
画:佐藤 忠良
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1966年06月
ISBN:9784834000627
評価スコア 4.79
評価ランキング 437
みんなの声 総数 480
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388件見つかりました

  • 私がカブ?

     2人とも,大好きな本です。私の後ろにまわり,背中から「うんとこしょ,どっこいしょ」で引っ張られます。2人,つながって,こっちも,体を前後して。1回で終わるのは,もったいないので,何回も「うんとこしょ,どっこいしょ」を続けます。最後に「ポ〜ン」と抜けると,ドサッとこけて,「ヤッタァ!」と達成感を味わってます。
     この言葉に翻訳されたのが,すごいですね。まだ1歳半の子でも,「うんとこしょ」と言うと,「ニッ!」っと笑って,本を持って来ます。ご機嫌が良くなる,魔法の言葉です。

    投稿日:2002/11/23

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  • 受け継がれ続ける名作

    • 胡太郎さん
    • 20代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子1歳、男の子0歳

    私が幼い頃に大好きだった絵本の中の一冊です。
    約20年がたち、まさか自分の子に読み聞かせをする日が来るなんて.....!
    1歳の息子もお気に入りで1日に何回も読みます。
    特に動物たちが出てくると指をさして興味津々。
    もう少し大きくなったら、家族で、おおきなかぶごっこして遊びたいと思います。

    投稿日:2023/11/18

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  • 盛り上がってもらえました

    「息子はまだ知らないだろう」と思ってこの絵本を読んでみましたが、保育園で先生に読んでもらったのか、すでに息子は知っていました。それでも、おおきなかぶを引っ張るシーンでは盛り上がってくれたので良かったです。
    有名な絵本は、読むタイミングが難しいと思いました。

    投稿日:2023/04/02

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  • ストーリーもわかりやすく2歳の子でも楽しめました。みんなで大きなカブを抜こうとするシーンは、子供をカブに見立てて、ハグしながら「うんとこしょどっこいしょ!」と抜くマネをすると大喜びしました。
    大人も読んで楽しいです。

    投稿日:2022/10/21

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  • これはあまりにも面白いお話です

    私は20代の頃にロシアに行ったことがあります。それだけにこの本はひじょうに興味深く読ませて頂きました。これはあまりにも面白いお話です。私はこの本を読みながら、おおきなかぶのストーリーの世界に引き込まれていきました。このお話は決して忘れることができません。素晴らしい本だと思います。

    投稿日:2022/07/02

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  • うんとこしょ、どっこいしょ。

    • きゃほさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳

    うんとこしょ、どっこいしょ。
    多様な登場人物が現れるところも、
    みんなで力を合わせところも、
    繰り返し登場するあの掛け声も、
    子供の好きなものが全て詰め込まれていて、
    さすが名作だなあと感じます。

    ところで、なんでカブなんだろう?と思ったりしませんか。
    日本でもこんな感じのカブ見たことあるけど、これはロシアのおはなしですからね。
    このカブはルタバガとう名前の根菜です。
    ロシアでは身近な野菜で、ハロウィーンの際に灯をともすあのジャックオランタンは、昔はルタバガでできていたようです。

    こうした文化のちがいが感じられるのも絵本の面白いところ。
    日本だったら、カブじゃなくて、どんなお野菜だったかな?
    と子供と一緒に考えてみるのも楽しいかもしれません。

    投稿日:2022/03/16

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  • 言わずと知れたベストセラー本

    • くりこきなこさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、男の子6歳、男の子2歳

    私が子供の頃からあるお話で、小学校の一年生の教科書に載っていた記憶があります。
    保育園では、絵本を読むだけではなく、実際に大きなカブを用意して下さり(白い布袋の中に何かを詰めて、袋の上に緑の葉っぱがついている)そのカブをクラスのみんなで引っ張っているようです。
    それがとても楽しいのか、本棚からこちらを見つけ毎日のように読んでいます。

    投稿日:2021/03/26

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  • みんなが知っているお話

    表紙を見ただけで内容が思い出せちゃう大定番のお話。次男にもこの度、デビューさせてみました。うんとこしょ、どっこいしょ。ロシアの昔話ですが、この翻訳をした人はすごいですね。なかなかかぶは増えなくて一緒に引っ張ってくれる人を探しに行きます。出てくるメンバーも大体どこでも同じですね。ねずみが出てきたらフィナーレ。もう1回読みたくなる絵本です。

    投稿日:2020/09/15

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  • 名作のすばらしさ

    子育てをしていてこのお話に出会わないことはないんじゃないかな〜と思うほどに、今までに様々な場面で親しんできた一冊です。

    小さい頃の児童館で読み聞かせてもらったり、習い事の英会話教室では英語でもこのお話を楽しみました。幼稚園で先生たちに劇を見せてもらったり小学校では教科書にも載っていますね。

    娘たちもこのお話が大好きで、読むと必ずみんなで大合唱☆言葉のリズムが楽しくて、思わず声に出して読みたくなっちゃいます。読めば読むほどいい絵本だな〜としみじみと感じ、ずっと愛されていることに納得します。

    投稿日:2020/08/13

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  • グッジョブ!!かぶ収穫サポーター!

    この本は小さい頃に読んでとても好きでした。
    おじいさんがかぶを植えたらとてつもなくおおきいかぶになってしまった!頑張ってひっぱりますが、なかなかぬけない・・・・。
    どうやってぬこうか?というお話です。
    大人になって改めて読み返しましたが、みんなの表情や態度がなかなか面白いです。
    大きなかぶになって喜んでいるおじいさん。「グッジョブ!!」している姿に笑ってしまいました。また、かぶ収穫のサポーターがどんどん増えてくるのですが、まごが入ってもまだかぶがぬけない。そのみんなの休憩中のやさぐれたしぐさがこれまた笑ってしまいました。「もうちょっとだよ、がんばれ!」と思いながら・・・。
    子どもはかぶ収穫のサポーターたちが動物になっていく場面で笑っていました。最後にかぶにちょこんとくっついているねずみがかわいいと喜んでいました。無事に収穫できてよかったです。
    みんなで協力して物事を達成することは大切なこと。それを子どもでも分かりやすい絵本にしているのかなと思いました。
    大事にしていきたい一冊です。

    投稿日:2020/07/02

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