「ランドセルがやってきた」 みんなの声

もうすぐ　一年生の５才児の子どもたちに読んであげたいと思います
ランドセル　
私も嬉しかったなあ〜　　　赤いランドセルを背負って　学校へ
何だか懐かしくて・・・

うみひこくんは　青いランドセルをおじいちゃんからプレゼントしてもらって
嬉しくて　うれしくてランドセルせおって近所へ
おばあさんに褒められて　おじぎしたら　本がこぼれ出て、なんだかほのぼのとしてきます
なんて　可愛いんでしょう！
子どもたちは　夢いっぱい！
いいな〜　　こんなときめき　　子どもたちの目がキラキラして
子どもって　こんなに　キラキラ
うみひこくん　おじいちゃんに電話して　　「ありがとう」
おじいちゃんも　本当にうれしい瞬間ですね

おまけの　中川ひろたかさんと村上やすなりさんのランドセル姿なんて可愛いんでしょう
最高ですね！

今度の読んであげるのが楽しみで〜す！

このお話は小学生になる男の子のワクワク感を表した絵本でした。うちの子もまだ小学生にならないのに、ランドセルを担いでいる子供を見ると憧れています。この男の子の気持ちが、自分も小さかった時にあったな〜なんて思って読んでたら懐かしくなってきました。

小学校入学前に読んだ本。

我が家にもランドセルが届いた頃に読んだ本となります。

ランドセルが届いてワクワクしている様子を
描いてあると思います。

とても、ほのぼのした内容で
読み手も大変楽しめました。

入学前に読んでみると良いと思います。

いつもの名コンビ（中川ひろたかさんと村上康成さん）の絵本というだけで、まず手に取りたくなります。
我が家は長男が年長児になったので、少し早いけど読み聞かせてみました。
おじいちゃんから届いた小包の中は、大好きな青のランドセル。嬉しくて、わくわくして、とりあえず何か本をたくさん詰めて出掛けたくなるその様子は、初々しくて可愛らしいです。
おじきをしたら、ドバ〜っと中身が出てしまうのも（＾＾）

ランドセルって、子供にとっては本当に夢がいっぱい詰まってるものなんですよね。
ランドセルを買う前にぜひ読んでほしい絵本です。

この本を読むと、長女にランドセルを買った日のことを思い出します。長女もまさひろくんと同じように、「本を入れてみよう」と言って、重くなったランドセルを背負ってうれしそうにしていました。これから次女や、長男にもまた、ランドセルを買ってあげられる日が来るのが楽しみです。
これから小学生になる幼稚園生、保育園生に、そしてそのお父さんお母さんに、ぜひ読んでほしい１冊です。

年長さんだったら、気になる一冊ではないでしょうか。
ランドセルを始めて手にした様子が描かれています。

ランドセルって「お兄さん・お姉さん」の象徴みたいなものですよね。

お話の始まりでは、黄色い帽子に黄色いかばんの幼稚園スタイルのぼくが、ランドセルをしょったとたん、一気に力強くなったから、不思議です。

これが、ランドセルパワーでしょうか。

幼稚園での親子お別れ会で、読み聞かせを頼まれ、
「入学に関する本を」というリクエストで、選んだ本です。
対象は５歳児…今春入学を迎える子供たち、
そして、その保護者、担任の先生でした。

この後に、「成長を感じる本」をメインとして選んでいて
これは導入として読みました。
初めに「みんなは、ランドセル買ってもらったかな？
何色のランドセルかな？」と問いかけて、
様々な色を口々に答える子供たちの声を
少し聞いてから始めました。

ランドセルが来る、一年生になる、
そのワクワク感を最大限に感じられる絵本で
みんな楽しんで聞いてくれました。
近所のおばあちゃんに会って
深々とお辞儀して、ランドセルの中身が
こぼれてしまう部分でみんな笑ってくれていました。
とても楽しかったです。

４月に１年生になる娘。
入学前に絶対に読んでおきたいと思っていた絵本の一つ！！

ランドセルって子どもたちにとって、すごく特別なんだっていうのがすごく伝わってくるお話。
もちろんわが家の娘も同じ反応でした。
だから、娘も共感したみたい。
ランドセルを買ってもらった時、届いた時に、この絵本も一緒に読んであげるとおもしろいかも。

私が一番好きなのは最後のところ。
最後は、ホッと心が優しくなりました。

先日年長の息子にランドセルを購入。
タイムリーで読んでみました。

青いランドセルをおじいちゃんからプレゼントされた男の子。
さっそく中に本などを詰めて町に出てみます。
初めての重さ・匂い・背中にあたる堅さ。
その初々しい感触。
ちょっぴり背伸び。ちょっぴり緊張。
そして誇らしさ。
きっとこれから息子も同じことを感じるのだろな。

後半、おじぎをした男の子のランドセルの中身が・・・
あれれ〜！・・・息子はクスクスッ。
（きっとキミもやるよ〜？）
ランドセルが届いたらもう一度読んでみたいです。

家に帰ると大きな箱が送られてきています。
中身はもちろん”ランドセル”。
嬉しくて色々入れて歩き回る姿が
わが子の姿に重なってしまいました。
ランドセルの方が大きかった後姿も
もうこんなに成長したんだと、改めて感無量。

新一年生に送るのもいいですが、
何年か前にその姿を見送ったお母さんが読んだら
昔を思い出させてくれると思います。