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もしもぼくがあかちゃんだったら」 みんなの声

もしもぼくがあかちゃんだったら 作・絵:そうま こうへい
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2001年3月27日
ISBN:9784061938212
評価スコア 4.29
評価ランキング 20,682
みんなの声 総数 16
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  • 赤ちゃんの利点

    赤ちゃんだったらいいのになぁ…と考える男の子のお話です。

    お兄ちゃんになると両親に怒られてしまうことも多くなりますが、赤ちゃんだったら怒られない、かまってもらえる等といった利点が描かれているように感じました。

    赤ちゃんには赤ちゃんの良さが、お兄ちゃんにはお兄ちゃんナリの良さがきっとあるはず!
    自分を見つめ直すのには良い絵本かもしれません。

    投稿日:2008/04/14

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  • 延々と赤ちゃんになりたい理由が

    赤ちゃんになりたいと言いだした娘と楽しみました。
    まさに娘が赤ちゃんになりたい理由がまるまる本になっています。
    赤ちゃんは泣いていても怒られないであやしてもらえる。
    この間なんか笑っていただけで「うるさい!」と怒られた。
    続く続く成長したぼくの言い分。
    最後ついに赤ちゃんになりたいと言うと、「あほ」「ひとりでたくさんよ」と一蹴されます。

    子の話も親の態度も我が家そっくりでおっかしくって。
    そうか、アルバムを出してきて昔の話をしてあげよう。
    こんなおうち、たくさんあるんじゃないかしら。
    赤ちゃんになりたいお子様と是非御一読あれ。

    逆バージョンの『もしもぼくにおにいちゃんがいたら』も一人っ子の娘は読んでみたいそうです。こちらは長女の私も頷いてしまいそう。

    投稿日:2007/06/03

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  • おにいちゃん・おねえちゃんへ

    「もしも・・・だったら」ってたまに考えてしまいますよね。この主人公の男の子もたくさん自分が赤ちゃんだったらということを考えます。それはこの主人公の男の子に兄妹ができたから。赤ちゃんかえりってよく聞きますけどこの絵本もやはり兄妹ができたおにいちゃんやおねえちゃんにぴったりではないでしょうか?でもラストのおとうさん・おかあさんのコメントが笑えます。最後の最後まで読んでくださいね。そうじゃないとちょっと冷たいお父さん・お母さんという印象になってしまいますから。

    投稿日:2007/04/29

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  • 誰にでも赤ちゃんの時代があって、抱っこしてもらったりご飯を食べさせてもらったり・・・
    大きくなることは嬉しいけれど、時には赤ちゃんのように何でもしてもらいたいと思うこと、下に弟や妹がいる子なら一度は考えることではないでしょうか。
    この本を読んで、自分も同じような経験があっただろうなーと思います。

    投稿日:2007/02/21

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  • おにいちゃんは損だよね

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子14歳、男の子12歳

    私も弟がいるので、彼の気持ちがよくわかります。
    大きくなって、できることが増えるって、してもらえることが減るってことですね。
    寂しいですね。
    最後のページで、お母さんを独り占めにできてよかったです。
    弟や妹に読んであげて、お姉ちゃん、お兄ちゃんの気持ちを知ってもらいたいです。

    投稿日:2007/01/13

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  • これが噂の赤ちゃん返り

    下の子が産まれて、「ぼく」はナイーブになっているのかな?
    ぼくは、赤ちゃんと自分を比べて、損してると思っているよう。赤ちゃんは泣いてもあやしてもらえるけど、ぼくは「ぐずぐずするな」って、怒られる。
    赤ちゃんは笑ってたらだっこしてもらえるけど、ぼくは叱られる。
    赤ちゃんは食べさせてもらえるけど、ぼくがこぼして食べていると、叱られる。
    そして、ぼくは言う。
    「ぼく ときどき あかちゃんになっても いい?」
    「ひとりでたくさんよ。」
    って、お母さん。ちょっと厳しいかなぁ。って、思っていると、次のページで、しっかり相手をしてあげている。私も、こういうお母さんでいたいな。

    投稿日:2003/02/16

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