赤ちゃんになりたいと言いだした娘と楽しみました。
まさに娘が赤ちゃんになりたい理由がまるまる本になっています。
赤ちゃんは泣いていても怒られないであやしてもらえる。
この間なんか笑っていただけで「うるさい!」と怒られた。
続く続く成長したぼくの言い分。
最後ついに赤ちゃんになりたいと言うと、「あほ」「ひとりでたくさんよ」と一蹴されます。
子の話も親の態度も我が家そっくりでおっかしくって。
そうか、アルバムを出してきて昔の話をしてあげよう。
こんなおうち、たくさんあるんじゃないかしら。
赤ちゃんになりたいお子様と是非御一読あれ。
逆バージョンの『もしもぼくにおにいちゃんがいたら』も一人っ子の娘は読んでみたいそうです。こちらは長女の私も頷いてしまいそう。