新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

ぼうや、おくちをあけて自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぼうや、おくちをあけて 作:エイミー・へスト
絵:アニタ・ジェラーム
訳:小川 仁央
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2002年10月
ISBN:9784566007529
評価スコア 4.2
評価ランキング 23,655
みんなの声 総数 9
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • お咳を治したのはお薬?それとも・・・

    おくすりが嫌いなクマの子、サム。
    お咳がでるけど、お薬を飲もうとしません。
    ママは、優しくそして効果抜群の方法で飲ませます。
    子どもは「雪」に弱いですものね。

    そして、お薬のあとは、あたたかいハチミツ入りのお茶と、そしてママの抱っこ。
    最後のページ、ママと二人で雪だるまを作っているからきっとお咳は止まったのでしょうね。
    果たして、お薬が効いたのか、それともハチミツ入りのお茶か・・やっぱり一番はあたたかいママの抱っこ!かもしれませんね。

    日頃お薬を嫌がる子どもたちに、ついつい「早く飲みなさい!」とおこってしまいがちですが、怒られて飲んでも効きそうにもないなという気がしてきました。
    今度は、やさしく抱っこしながら飲ませてあげようっと。

    投稿日:2006/03/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • あおいそらさんの感想を読んで、これだ!と、図書館で借りてきました。
    うちの下の子も、薬を飲むのが大嫌いで、カゼをひいた時など、どうしても薬が必要な時に、飲ませるのが一苦労。
    この絵本を読み聞かせたら、少しは飲ませる母の苦労を分かってくれるかも!と、期待、大。
    予想通りの反応でした。
    子どもは可愛いクマの子から目が離せなかったよう。
    そして、私も薬を飲まずにごねる子どもに癇癪を起こさず、このクマのお母さんみたいに、優しく温かく構えられるよう頑張ろうと、思いました。

    投稿日:2003/03/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • かぜをひいた時のことを思い出し・・・

    冬の夜、くまの子のサムがゴホンゴホン。せきをし始めました。おかあさんぐまは、せき止めシロップをスプーンにそそぎ飲ませようとしますが、サムは「おおすぎるよ。」などいろいろ理由をつけ飲もうとしません。うちの子供は、かぜをひいた時のことを思い出し、サムがくすりを飲みたくない気持ちが分かったようでにやにやわらったり、「ちゃんと飲めるでしょ。」とサムをからかったりします。おかあさんぐまの名案でサムはくすりを飲みました。とてもあたたかくてやさしい気持ちになるおはなしでした。

    投稿日:2003/02/16

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

こんとあき / からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / くだもの / しゅくだい

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(9人)

絵本の評価(4.2)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット