「ぎゅうってだいすき 」 なかなかよいと思う みんなの声

大好きな相手を抱きしめる。

嬉しそうな顔をしたり、

恥ずかしそうな顔をしたり、

それぞれのリアクションの違いが

楽しめます。

ゆうちゃんが全員を抱きしめる時、

片足をあげてさらに囲い込む様子が

かわいいと思いました。

動物たちが次々にぎゅーっとしていく話。頁をめくるたびに息子にぎゅーっと抱きしめながら読んでいます。息子は無表情のときが多いですが（笑、スキンシップできる絵本なので大好きです。絵も色や線がはっきりしていてわかりやすいのがいいですね。

おなじシリーズの「いないいないばぁ」や「こちょこちょあそび」と同じキャラクターが出てきて、シリーズで読んでいる子どもはとても親しみやすいと思います。
絵本を読みながら、ひざに抱いた子どもをギューっとすると、うれしそうにニコー。
たくさんぎゅーってしたくなる絵本です。

きむらゆういちさんのあかちゃんあそびえほんのシリーズはどれも良いですね。大きな絵がはっきりしてて見やすいし、コンセプトがはっきりしているし、読みながらすぐに一緒になってやっちゃう感じ。
シリーズ１２作目ということでそろそろネタ切れかと思っていたのですが、これも良いですね。「ぎゅーう」っていうのが仕掛けになっていて、めくって自分が抱きしめているみたいな気持ちになるみたいです。同じテーマの絵本はいくつかありますが、あえて仕掛けが良いです。

子供のお気に入りです。

動物たちがぎゅう〜〜ってするのが好きみたいで
じーっと見ています。

自分でもペラペラとめくって楽しんでいます。

とてもほほえましくていい絵本だと思います。
ただ、かいじゅうさんにぎゅーーっとされているミケ（ネコ）が
嫌がっているような顔をしているのがちょっと気になります（汗）