ねこざかな」 みんなの声

ねこざかな 作・絵:わたなべ ゆういち
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,078
発行日:1982年
ISBN:9784577004289
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 74
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74件見つかりました

  • ねことさかな

    とにかくねことさかなのやりとりが面白可笑しく、楽しい本です。猫と魚が一体化した場面にはプププッと笑いがこぼえれしまいます。このシリーズは初めて読みましたがほかも読んでみたいな、と思いました。

    投稿日:2010/01/25

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  • 愉快!

    ねこが、釣った魚を大きな口で食べようとしたら、魚の口のほうが大きかったから、さあ大変。なんと魚がねこを飲み込んでしまいます!

    …そう書くとなんだか怖いお話のようなのですが、わたなべゆういちさんの手に掛かると、何とも愉快で可笑しいのです。
    ねこと魚が合体した姿は笑ってしまいます。
    ねこざかなが水面をスイスイと游いでいる姿に、娘も大笑いしていました。
    シリーズ色々と出ているんですね。その後の展開、気になります!

    投稿日:2009/11/06

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  • ねこ?さかな?

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    ねこざかなシリーズの一番最初の絵本ですね
    まさかねこがさかなに食べられるなんて・・・でもその後の「ねこざかな」としてのエンジョイした生活ぶりは、楽しそうです
    さかなに手足が生えていたり、こんな生き物がいてもいいかなぁ〜と思わせてしまいますね〜
    さかなをつったつもりの人は本当に驚いただろうな・・・
    色も鮮やかだし、お話も分かりやすいので、読み聞かせには良いと思います

    投稿日:2008/12/25

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  • ねこ+さかな で ねこざかな

    • ちょし★さん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳

    さかなが大好物の ねこ。
    釣った魚を食べようとしたら 逆にさかなに飲み込まれてしまいます。
    「さかなのくせにねこをのみこむなんてひどい!」
    なんていいつつも、なんだか楽しくなって来た2匹は
    『ねこざかな』として一緒に暮らし始めます。

    ねことさかなが なかよくする、という単純なお話にとどまらない奇天烈な発想が 子供達の笑いを引き出してくれます。

    ちいさなお子さんはもちろん、小学生でも楽しめる作品だと思います。

    投稿日:2008/08/20

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  • 心強い仲間の誕生

    このシリーズを読んでいますが、最初のお話をまだ読んだことがなかったので、読んでみました。

    仲好しのところから読んだのですが、やはり最初はねこが魚を食べようとしていたのですね。

    魚に飲み込まれたねこ。二匹が次第に打ち解けていく様子がよくわかりました。一匹だとできないことも二匹ならできる。心強い仲間の誕生ですね。

    絵も楽しいし、あまり考えずに読むことができる楽しいお話だと思います。見ているだけで何だか楽しくなってきます。

    投稿日:2008/02/15

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  • ありえなーい!

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    食いしん坊のねこがいました。なかでも、さかなが大好物。ある日大きな魚を釣り上げ、頭からパクリと食べようとしました。でも、ねこさんの身に大変なことがおこりました。そこから、お話は違う方へと進んでいくのです。
    はっきり言って、ありえないお話ですが、実際にあったら面白いなと思いました。どうして、このふたり?が仲良くなれるのでしょうか?色々な場面での、ふたりの様子を見ていきながら、これまた意外な結末を期待してください。
    このねこさんの模様、色からすれば、こんな風になったのも想像できますよ。

    投稿日:2008/06/25

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  • ありえない!だけど、楽しい!

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子7歳

    魚がねこを食べる!
    ありえないシュチエーションだけど、
    子供にとっては、興味津々。
    最初は、ねこも魚に食べられてこまっていたが、
    次のページで、楽しく泳ぐねこざかな。
    このギャップは何だ!?
    本当に、ありえない!
    二匹は、ねこざかなを楽しんでる。
    これこそ、絵本のすごいところ。
    ありえないを可能にして、楽しめちゃう。

    最初は、シリーズ化するとは思わなかった。
    だから、仕掛けもない。
    しかし、ねこざかな誕生の貴重なはなし。
    ネコも魚も、「ねこざかなってわるくない。」と、
    思ったに違いない。

    投稿日:2008/06/11

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  • ありえない組み合わせがおもしろい

    以前、子供が、この絵本のほかのシリーズのものを借りてきました。
    その時は、この「ねこざかな」なるものがいったい何なのか?すごく気になりました。
    単なるおちゃらけ系のキャラクター?
    妙な絵本を借りてきたものだ、と思ったものですが...
    図書館で、ふと目にとまりました。「ねこざかな」
    あ、これが、第一巻なのかも、と思い、借りてきました。
    感想は...けっこうおもしろいかも。「ねこざかな」が生まれた理由もわかりました。
    猫と魚、仲良く暮らすことはありえない組み合わせだけれど、このありえない組み合わせだからこそ、おもしろい。
    子供には、「こんなのありえない」とかって発想はないみたいで、楽しく暮らすねこざかな、気に入った模様。

    投稿日:2008/05/30

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  • なかよくなれるんだね

    • 三毛猫さん
    • 20代
    • その他の方
    • 静岡県

    ねこにとってはさかなは「食べ物」。
    一方さかなにとってはねこは「天敵」。
    そんな2匹が出会って一緒になるのですから不思議!
    こわい魚のギザギザの口からひょっこり顔を出した猫。
    なんともかわいい、そしてほほえましい絵です。
    ねこもスイスイ泳げるし、さかなだって木に登れる。
    なかよくなれば、2倍、いやそれ以上の楽しみが増えるんですね。
    どんなお友達とだってなかよくなれる!楽しく遊べる!
    そんな気持ちにさせてくれる本です。

    投稿日:2008/05/07

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  • 衝撃っ!!

    ふざけた話だなあと毎回思いつつ、子供からよくリクエストされる本です。
    初めて銀行で読んだときは猫と魚の合体話とリアルな絵に衝撃が走りました。
    どうしてもほしくなって、購入した本です。当時2歳の息子は意味もわからず、ケラケラ笑っていました。
    今は幼稚園生なので「こんなことないよね!?」と言いつつも笑っています。
    とにかく楽しいので親子で笑えるはず!?

    投稿日:2008/05/05

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