「おっとっと」 ママの声

パパに抱っこされると気持ちいいみたいです。まだ首が座らないので肩車はできないけれど、とにかくパパに何かしてもらえると嬉しいみたいです。パパが”おっとっと”としてもやっぱりパパは頼もしいから怖くないんだと思います。この本はそんなことをすごく上手く書いているなと思います。

他のシリーズを持っていたので、図書館で見つけて、借りてきました。１歳半頃には、何度も何度も借りて、読んでは、パパに「おっとっと」をねだっていました。本の内容を実際に体験できることで、本のおもしろさをさらに引き立たせることができるのだと思います。
この本はパパが読むには、おすすめの１冊です。
うちの主人は、娘の気を引きたい時には「おっとっと」してあげようか？と誘います。もちろん、娘は「おっとっと」が大好きです。パパの特権で「おっとっと」をしている間は、ママよりもパパが大好きな娘です。でも、最近はだんだん娘も重たくなってきました。パパはいつまで「おっとっと」ができるでしょうか？頑張れ！パパ〜！！

おっとっとっとっと・・・・と何度も出てくるこのフレーズに子供達は大喜びで、何度も「よんで〜」と絵本を持ってきます。
しろくまのお父さんのように、我が家でも時々お父さんにかたぐるまをしてもらっている子供達ですが、
子供ってホント、かたぐるまが大好きですよね。
お父さんと子供のふれあいがとてもほのぼのと、優しく描かれています♪
是非お父さんに読んでもらいたい絵本ですね。

大好きなおとうさんに、かたぐるまをしてもらってご機嫌な白くまくん。
「おっとっと」の響きが娘にはおもしろいらしく、最近では私が「おっとっと」と言う度に、キャッキャッと笑うようになりました。
そして、白くまくん同様に、おとうさんにかたぐるまをしてもらい、ご機嫌です。
親子でスキンシップをするきっかけにもなりました。

《子どもが選ぶ大人にやってもらいたい事ランキング》で、
トップ入り間違いなしは、
お母さんの「だっこ」とお父さんの「かたぐるま」でしょうか？

はやくおおきくなりたいな・・・と思う白くまの坊や。
ヒョイとお父さんの肩に乗せてもらって
大きくなった気分でルンルン。
『おっとっとっとっとっと』・・・。
お父さんのからだが傾いてハラハラしたり、どきどきしたり・・・。
とっても、茶目っ気たっぷりの白くまのお父さんと坊や。

お父さんたちよ！
う〜んと体力をつけて、どんどん「かたぐるま」をしよう！！
ただし、頭上にはくれぐれも気をつけて。

　最初なかなか読んでくれなかったんです。息子の大好きな肩車の本なのにな〜なんて思いながら本をめくっていたら･･･ほらほら覗きに来ましたよ。

　「おっとっと」のところを本を斜めにして「おっとっと」って動かすと、一緒に「おっとっと」といってニコニコです。

　先日、前かがみになって新聞を読んでいると、！！！息子が背中に登ってきました。そして私の首にまたがった！　あ〜きちゃったか〜って思いながら「えいっ！！」。肩車をしてちょっとだけ「おっとっと･･･」。そりゃ〜喜びましたね。本来はパパのコニュニケーションのとりかたなんですけどね･･･。でもやっぱりママでは危なっかしい。

　それからはこの本ももっと大活躍です。親子のよくある光景ですが、さらにコミュニケーションに一役買ってくれた本です。

1歳2ヵ月になる息子は、

「おっとっとっとっとっと〜」と言う所で

必ず大爆笑します。
きっと、音が面白いんでしょうね。

この本は、是非パパに読んで欲しいです。
日ごろ一緒にいる時間が少ない
パパとのコミュニケーションに
役立つ一冊だと思います。
そして、出来たら肩車をして、「おっとっと」と
やって欲しいですね。

ほのぼのしていて、とても可愛い本でした。

この絵本、子供がとても好きでした。
なぜかというと…
この絵本を読んだ後には、必ず肩車で、おっとっとの絵本実演をやっていたからかもしれません。
あまりの喜びように、子供はよだれを垂れて、後頭部がべしょべしょになりました。
つぎのおっとっとはいつかな？　ちょっとどきどき　を彼も実感していたでしょうね。

なんとなく、肩車は肩こりにもきくような気がするし、抱っこよりも疲れないので、
この絵本を読んだ後は、ぜひ実演して差し上げてくださいね。
くれぐれも、鴨居には気をつけて！

パパ（と子供）が主人公の絵本って少ないので、これを見つけたときは即決で購入しました。パパに読んでもらったところ、「うちとそっくりだね」なんて言って、前以上に子供とよく遊んでくれるようになりました。　息子もこの絵本はお気に入りで、「おっとっと」のところで体を押したりすると大喜びです。

しろくまとうさんのシリーズですが、その中でもかなり好きです。この遊び、子どもはとっても喜ぶんですね！うちでは膝の上に子どもを乗せて読んで、おっとっとに合わせながらユラユラさせてみるとかなりはしゃいでくれます。しろくまくんのドキドキする様子もとてもよく描かれていると思います。この本のおかげで、息子本人も転びそうになるとすぐ「おっとっと」と言う様になり、周りの大人の人からいつも「かわいい〜！」と感動されます。こんな素敵なお父さん、いたらいいですよね。