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あかいひかり みどりのひかり」 ママの声

あかいひかり みどりのひかり 作:マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵:レナード・ワイズガード
訳:谷川 俊太郎
出版社:童話館出版
税込価格:\1,650
発行日:1994年
ISBN:9784924938144
評価スコア 4.24
評価ランキング 23,109
みんなの声 総数 28
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  • おしゃれ

    子供の反応はイマイチでした。
    幼い頃も6歳になった今もさして興味なさげで、本棚から出てくる機会は少ないです。
    詩の本だと思うんですが、静かで単調な繰り返しで、雰囲気は全体的に大人向け?という印象です。おしゃれです。

    投稿日:2015/08/22

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  • おだやかになれます

    赤と緑、信号の色です。信号のお話です。

    そういってしまえば、とてもシンプルですが、

    そんなことありません。

    絵ももちろんそうですが、訳した谷川さんのセンスが

    とても感じられる訳でした。

    静かに時間が過ぎ、夜になっていく町が

    とてもおだやかで、読み聞かせにいいと思います。

    ただ、この文章のセンスを子供が感じるかと

    いうと少し難しいとは思います。

    投稿日:2014/12/04

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  • 信号

    タイトルにある「あかいひかり みどりのひかり」とは、信号のことだったのですね。
    「すすめ」「とまれ」という、簡単な英語もありましたね。
    英語超初心者の我が家には、これくらいでちょうどいい感じでした。
    絵は、お洒落できれいだと思います。

    投稿日:2014/05/15

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  • 色によって創り出される世界

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳

    赤い光で止まれ、緑の光で進め。トラック、車、馬、こども、犬、ネコは朝になると、それぞれの道を通って出かけて行きます。ねずみも、草の中の自分だけの道を通ります。赤い光で止まれ、緑の光で進め。”GO” と”STOP”が印象的です。信号の色によって作り出される2つの世界の対比を是非感覚で感じてみてください。

    投稿日:2021/09/07

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  • 赤と緑のコントラストが美しい

    赤と緑のコントラストがとても綺麗な一冊です。
    赤と緑以外の色は抑えられていて、モノクロのようなセピアのような感じなので、より二色が際立って綺麗です。
    信号の赤はとまれ、緑はすすめ。
    この当たり前のルールで進んでいく一日が描かれています。
    終始穏やかな感じで、最後はおやすみなさいで終わるので、おやすみ絵本にもぴったりだと思います。

    投稿日:2021/01/19

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  • 絵がとっても素敵です!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子6歳

    6歳の娘と読みました。

    「あかいきつねとみどりのたぬき」というフレーズにちょっとハマっている娘。
    この絵本のタイトルを聞くとがっつり食い付いてきたものの、
    なかなかゆったりと大人な展開にややがっかりしたようでした。

    ストーリーは面白おかしいものではないけれど、
    なんといっても絵が素敵です。
    茶系を主とした絵柄に、あかいひかりとみどりのひかりが
    とってもよく映えています。

    ストーリーよりも絵ですごく楽しめた一冊でした。
    落ち着いた絵本なので寝る前の一冊としてもおすすめです!

    投稿日:2018/02/20

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  • 赤と緑の対比

    信号の色である赤とみどり。その色の対比が美しい絵本です。
    静かで落ち着いた中にも、温かみがあって読むと心穏やかになります。
    表紙の見開き部分は全面赤色。そして裏表紙の見開き部分はみどり色となっていて、おしゃれな作りだなぁと感動しました。
    もしかしたら、子どもが自ら手に取る絵本ではないかもしれないので、ぜひ大人が読んであげてほしいなぁと思いました。

    投稿日:2014/02/25

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  • 静かな雰囲気の絵本

    • みるぴんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子2歳

    「みどりですすめ、あかでとまれ」が描かれているのですが、
    とても素敵な絵本です。
    子供向けに信号が分かるようにといった風に描かれてはいません。
    そこがなんとも素敵で、でも信号のことも描かれています。
    最初は、地味な感じの絵本だけど、息子の反応はどうなんだろう?と
    思って読みました。
    そんな心配は無用で、息子は最初からこの絵本を気に入りました。
    トラック、ジープなどが出てきて、最初の興味をひいたというのもあると思います。でも、車だけが主役で主張している絵本では決して無いです。
    1日が始まって、1日が終わっていく物語。
    夜に読むにもお勧めです。

    投稿日:2011/12/12

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  • 男の子に!

    息子が気に入っている絵本です。

    信号の一日が詩のようにつづられています。マーガレット・ワイズ・ブラウンらしい文章。谷川俊太郎の訳も音の響きまで意識して訳しているのが伝わってきます。

    「あかいひかり」「みどりのひかり」という言葉が頻繁に出てきます。
    そして信号を取り巻く乗り物や動物たちの一日の生活も淡々とつづられています。

    レナード・ワイズガードの絵が素敵です。
    赤と緑の色使い。言葉のないページの絵が語りかけるもの。
    全体は暗い感じで書かれてありますが、そうすることで赤と緑の光が引き立っています。

    マーガレット・ワイズ・ブラウンとレナード・ワイズガードの絵本が好きなら、期待を裏切らないと思います。

    乗り物も出てくるので男の子は興味を引くと思うので
    乗り物の絵本だけれど、詩のようなタイプの絵本にTRYしてみたいと思うお母さん、是非読んであげてください。
    意外とすっと子どもは絵本の中に入っていきますよ!
    そして絵をじっと見ていろいろな発見をするでしょう。

    投稿日:2011/10/18

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  • とまれ、すすめ!

    谷川俊太郎さんの文章が好きで、探して読んでみました。

    一見したところ子供が喜ぶような絵本には見えませんが、読んでみると不思議と引き込まれます。赤と緑の光、信号だけが話題になっているのですが、突飛な感じでもなく、人々の一日がやさしく語られています。

    息子は、1度目は不思議そうに聞いていましたが、2度目になると、私が「あかいひかり」と言ったらすぐに「とまれ!」と続きを言うようになりました。きっと心に響いたのだと思います。

    最後の文章の後に、文字がなくて、ただの赤と緑の紙があります。私は見過ごしていましたが、息子はそれを見ながら、「こっちがとまれ、こっちがすすめだよ!」と言っていました。

    投稿日:2011/02/12

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