新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

シノダ! (5) 時のかなたの人魚の島 」 ママの声

シノダ! (5) 時のかなたの人魚の島 作:富安 陽子
絵:大庭賢哉
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2010年06月
ISBN:9784036440504
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,790
みんなの声 総数 6
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 夏休みの1冊にもよさそう。

    今回の「シノダ!第5巻」は、家族旅行に出かけたシノダ家のお話です。
    夏休みの1冊にもぴったりにも思いました。
    バカンスいいじゃないですか〜!
    表紙のイラストからもわくわく楽しい気分になります。
    でもやっぱり何かが起こってしまうのがシノダ家なんですが(笑)。

    投稿日:2020/06/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • シリーズを読んでいると浮かんでくる家族

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    「シノダ!」の、最新刊をやっと見つけてきました。
    2010年の7月に出版されてましたから、好きなシリーズのくせに、新刊が出たことに気付くの遅いよ。という感じですね…(^^;)。
    「シノダ!」は、我が家でも人気の富安さんのシリーズです。
    そいう絵ば、いつもこのシリーズを読むと何となくどこかで見たような人たちがいるなぁと、思っていたのですが、今回の表紙を見ていて、誰に似ているかやっと気付きました。

    (私的なことを書いちゃって、ごめんなさい)男女のお子さんの順番がやや違いますが、“ぼのさん”のご家庭のイメージととっても似てるんですよね。この信田家の人々。
    ー個人的なつぶやきはここまでにしておいてー

    今回も、夜叉丸おじさんのせいでとんでもない事態に巻き込まれてしまった信田ファミリー。
    不思議な島の不思議な伝説、銀波楼に集まったいわくありげな人々。
    ドキドキワクワクしながら、あっという間に読み終えてしまいました。

    富安さんの文章の運びはとても読みやすいし、どんどん先が読みたくなるんですよ。
    最後には大円団を迎えるんですが、まだ読んでない人!ぜひ読んでみてください。
    偕成社さんが作っているので、子どもの目線で作ってあるなぁと感じる文章のレイアウト、いい感じに入っているカットイラストなど、小学校中学年・高学年のお子さんに特にお薦めです。
    本が好きなお子さんなら6歳くらいからでも1人で読めると思います。

    投稿日:2010/11/21

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / 100万回生きたねこ / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / バムとケロのにちようび / うずらちゃんのかくれんぼ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

みんなの声(6人)

絵本の評価(4.57)

何歳のお子さんに読んだ?

  • 0歳 0
  • 1歳 0
  • 2歳 0
  • 3歳 0
  • 4歳 0
  • 5歳 0
  • 6歳 0
  • 7歳 0
  • 8歳 0
  • 9歳 0
  • 10歳 1
  • 11歳 0
  • 12歳〜 0
  • 大人 4

全ページためしよみ
年齢別絵本セット