「おはなのすきなトラリーヌ」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

フェルトで作られたイラストに温もりを感じる可愛らしい絵本です！
トラ柄の猫のトラリーヌがとってもキュートで女の子にはぴったりな絵本ではないでしょうか。
さすが「チリとチリリ」のどいかやさんだな〜と思ってしまいました（笑）。
お花っていいですよね。
娘と散歩に出かけたくさんの自然の花に触れてみよう，ベランダでお花を育ててみるのもいいかも，そんなふうに思ってしまいました！

どいかやさんが好きで読みました。
フェルトで絵がつくられていて、いつもの絵がより温かみや可愛らしさを増しています！
お花が好きなトラリーヌの話で、フェルトの花がいろんなシーンで登場しますが、可愛すぎてワクワクしました！
ストーリーの展開も素敵で、どいさんの世界観が楽しめます。おすすめです！

お花がとっても大好きなトラリーヌ。ある日道を歩いていると、今まで見たこともないきれいなお花に出会います。でも、お花屋さんに行ってもそんな花は見つかりません・・・。

お話も可愛いですが、フェルトを使って描かれているので、とても優しい雰囲気に仕上がっています。
お花屋さんに行ってもどうしても見つからなかった花。実はあんなものだったとは。私も気がつきませんでした。
お花の好きな女の子にお勧めです。

「どいかや」さんのフェルト生地で描かれている違う絵本を読んで
フェルトの温かさに惹かれこの本を借りてきました。
この優しいフェルト生地の絵とても温かくて、良いですね。
我が家の娘たちも、フェルト生地の絵本が好きになったようで
何回も見ています。

この「おはなのすきなトラリーヌ」は、絵も可愛いのですが
お話しもとっても素敵なんです！！
読み終わった後、親子で
「なんて素敵なお話しの展開なんだろう」
と、うっとりしちゃいました。
女の子が大好きなものばかりで
女の子ならこの本好きになってしまいますよ。

だんだんお花に興味をもっていきた娘。
トラリーヌが頭にお花をつけていること事態うらやましいようでずるく、お部屋にお花がたくさんあること、お庭にお花がたくさんあることもうらやましい様子。
と、思い庭にお花を植えてみたがあまり水をくれてはくれない。。。
でも、トラリーヌの頭に蝶が止まったのを真似したい様子。
頭にお花をたくさんつけてみたが蝶がこなくがっかりしていました。
最後にトラリーヌはとても欲しがっていたお花を手に入れてとっても幸せそうでこっちまで暖かな気持ちになれてよかったです。

お花に水やりが娘の朝のお仕事。
トラリーヌのお花好きには負けるけど、やっぱり楽しいようです。
絵本の中のかわいいお花を見てもうっとり。
これからもトラリーヌみたいに、いっぱいお花育てようね。

大好きなどいかやさんの絵本。
フェルトで描かれていてとってもかわいいです＾＾
一体どれだけかかって仕上げたのだそう？？
想像するだけで気が遠くなりそうです。

ある日見つけた珍しいお花の正体がすごくいいですね！
こんな展開が待っているなんて全然想像できませんでした！
絵もお話もかわいい！の一言です。

お花が大好きで、お花に愛情をたっぷり注ぐトラリーヌの姿がけなげで、かわいい！　大雑把な私の性格には、まったくみられない純真さには、尊敬さえ感じてしまいます。

今までにみたことのないお花にであったトラリーヌ。どうしても忘れられなくて、さがしてみたけど見つからない。でも、おうちのお庭をみると、そこにその花が！そして、その花は…この場面、愛らしすぎて、言葉になりません。

トラリーヌのライフスタイルをまねることさえ、私には無理ですが、トラリーヌの大ファンになってしまいました。

この絵本の最大の魅力はフェルトの絵。
とても暖かなタッチで、ほんわかとした雰囲気は、すごく癒されます。

物語も、お花がとっても好きで、周りに沢山お花があって、お気に入りを頭に飾っているトラリーヌちゃんがとてもかわいいです。

そして、花壇で見たお花が忘れられなくていろんなところで探すんだけど、そのお花とは…？
うーん、なるほどーと思ってしまう答えですよ。

トラリーヌは、お花が大好きなおんなのこ。
トラリーヌの庭には、いつもお花がいっぱい。
そして、毎朝１輪だけあたまに飾るの。
すると、一日中お花と一緒。
いいでしょ？
夜になったら部屋に飾るので、部屋の中もおはなでいっぱい。

そんなお花が大好きなトラリーヌが、娘が大好きになりました。
とっても、うらやましく思ったのでしょう。

フェルトで出来た絵本ですが、細かい細工にトラリーヌの表情も豊かで可愛らしい。
そして、ほのぼのとしたストーリーに、思わずニッコリしてしまいます。

散歩の途中で見つけた真っ赤な花が忘れられなくて、
町中の花屋さんで探し回るトラリーヌ。
その気持ちわかるな〜。
そして、やっと見つけた赤い花は、実は・・・

娘はますますトラリーヌが大好きになりました。