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ひみつのひきだしあけた?なかなかよいと思う みんなの声

ひみつのひきだしあけた? 作:あまん きみこ
絵:やまわき ゆりこ
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2008年02月01日
ISBN:9784569687469
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,648
みんなの声 総数 41
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  • とらたの策略?

    少し文字の多い絵本ですが、3歳息子も楽しく読むことができました。
    ひみつの引き出し、すごい!とワクワクしました。そして、しまわれているものをもっとひとつひとつ見れたらおもしろいなと思いました。この引き出しにかぎばりを入れたのは、外への出入り口がほしかったとらたの策略?なんて考えてしまいました。

    投稿日:2022/09/24

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  • ステキなひきだし

    探しているものがどこに隠れているか探すお話です。

    ひきだしの奥にあるかもしれないと思い探したけど

    出てこない。

    じゃあ奥の奥にあるかもよ、の一言で

    ひきだしが大変なことになります。

    どこまでもどこまでも伸びるひきだし。

    伸びた後どうなるの?と心配しつつも、

    お話に引き込まれていきます。

    魔法かな?というセリフが気に入りました。

    投稿日:2013/06/03

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  • 引き出し

    かわいいお話ですね。
    なんでもかんでも、引き出しに突っ込んでしまう、チイばあちゃんの気持ち、なんとなくわかります。
    そして、結局は見つけられなくなってしまうのですけれど・・・
    伸びる伸びる引き出しには、子供も大喜びです。
    かぎばりが見つかっただけでなく、友達までできたのですから、本当に良かったですね。

    投稿日:2013/05/13

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  • う、うちも・・・もしかして??

    ひきだしに つい何でも放り込んでしまう気持ち、よく分かります☆
    我が家のひきだしもきっと相当な長さに・・・(笑)

    チイばあちゃんがつい何でも放り込んでしまうひきだし。
    けいとのかぎ針を探すために引き出していくと、
    するするする・・・とどこまでも伸びて行きます。
    とうとう部屋の壁にぶつかった。
    「あなをあけましょう」
    なんて、大胆なチイばあちゃん!!(驚☆)

    ひきだしの中身も結末も素敵☆であふれてます♪
    ぷらす、ひきだしの片付けでもするか・・・と思ってしまう作品でした☆

    投稿日:2010/11/01

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  • ながーいひきだしにびっくり

    • AMままさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳、女の子3歳

    おばあちゃんがなんでもしまってしまうというひきだし。ある日毛糸をさがしていて、その引き出しをあけるのですが・・・ひきだしはぐんぐんのびていって、とうとうよもぎのはらまで。よもぎのはらのお話がだいすきだったこどもたちはよもぎのはらまで届いた引き出しに興奮気味。さがしものがみつかったおばあちゃんが、もっとうれしいものを手に入れて、なんだかこちらも楽しくなってくるようなお話でした。やまわきゆりこさんの絵がほんとうにぴったりきます。

    投稿日:2010/07/11

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  • 子供のいる温かさ

    予想外の「おくのおく」がとっても楽しいです。
    引き出しが縮んでいく時の「家」がなんだか嬉しそうに見えて
    前の絵と見比べてみましたが、違いと言えば子供たちがいることでした。
    それだけのことが、これだけ画面を温かくするのかと驚きました。

    投稿日:2010/04/13

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  • 三面鏡の思い出

     大好きなあまんきみこさんと、やまわきゆりこさんの作品、ということで、迷わず購入した1冊ですが、娘の最初の反応は?・・・・「よくわからなかったけど、好き!」でした。
     そう、とっても不思議なお話なんです。「ひみつのひきだし」が、伸びること、伸びること。子どもの頃に、三面鏡の「おくのおく」の世界が、不思議でたまらず、ずーっと向こうまで続いているように思えて、毎日飽きることなく覗き込んでいたのを覚えていますが、ちょうどそんな感覚です。引き出しの中にも、「おくのおく」の世界があるんですね。あまんきみこさんの「日常の中の小さなファンタジー」・・・とってもすてきな空間が広がっています。

    投稿日:2010/02/04

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  • どこまでいっちゃうの〜〜〜?

    ながーーーく続く 何か
    そういうのを扱った絵本って子どもが好きですね。
    この絵本も「この引き出し どこまでいっちゃうの??」みたいな感じで
    娘はすっかり惹きこまれていましたよ(^m^)
    とうとう引き出しが家の外まで行った時
    娘はビックリ眼でした。
    チイばあちゃんと子ども達が引き出しを通じて
    お友達になるという展開にほっこりとしてしまいます。

    投稿日:2009/09/24

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  • ブラックホールのような引出し

    家に「よもぎのはらのおともだち」というこの作品と同じコンビの絵本があるので、息子もすぐに「家にある本と同じだ」と気がついたようです。

    古い机の引き出しって、混沌としていブラックホールのようで何が入っているのか持ち主も忘れているということありそうだと思いました。

    この引き出しが外に手でるぐらい長いというのが、びっくりでした。

    やまわきゆりこさんの絵がほんわかとしていて、いいなあと思いました。
    中に入っているものも捨てられるのではなく、子どもたちの交流に一役買っているというのもなかなかいいなあと思いました。

    投稿日:2009/07/27

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  • 不思議な引き出し

    ちいばあちゃんが編み物をするのにかぎ針を探しますが、なかなか見つかりません。ねこのとらたが引き出しの奥の奥にあるというけれど・・・。
    ちいばあちゃんは引き出しの奥の奥を探します。すると不思議なことに引き出しはするするするするどこまでも伸びていきます。

    ちいばあちゃん、よくもこんなに色々なものををしまったなというくらいに引き出しにはたくさんのものが入っていました。
    引き出しが伸びて伸びて壁がぶつかって、躊躇せず壁に穴を開けちゃうところなんて、なんて行きあたりばったりのちいばあちゃん。
    羨ましいくらいあっけらかんとしてます^^
    そして、壁にあけてしまった穴がとらたの通り道となったというのが大好きです。ほんと猫が一匹通るのにぴったり!

    投稿日:2009/05/29

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