そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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『がまくんとかえるくん』で有名なアーノルド・ローベルの絵なので、 面白そうな物語かなと思っていたら、 案外真面目な生物学的な絵本だったので、 驚きました。 しかも、ちょっと長い・・・ でも、たつのおとしごが魚ということも知らなかった私には たつのおとしごのことがとてもよくわかりました。
投稿日:2020/10/01
先日 エリック・カールさんの「とうさんはタツノオトシゴ」の絵本を読んでいました 水族館でしか見たことのないたつのおとしごですが なかなか お父さんの役割がすごい事が分かりました そして アーノルド・ローベルさんはもっと詳しく たつのおとしごのことを絵本にしてられて ホーという名のたつのおとしごが海の中で いろんな苦難を乗り越えて生きているのを知ることができました 海藻のホンダワラにしっぽを巻き付かせて 嵐で おなかがぺこぺこなの えさを上手に飲み込み (歯がないんです) 泳ぎ方も 背びれを小刻みに動かし大きな魚の餌食にならないようにがんばって生きているのが良く分かりました 人間も たつのおとしごも 生きて子どもを耳育てる行為は同じです 人間が地球環境を汚染させないように自然を大切にすることが大事だと 後書きを読んで 再確認しました
投稿日:2017/08/18
このお話はタツノオトシゴの普段の生活、産卵の様子などが描かれていました。絵はシンプルでリアルな感じだったのでうちの子はとっても気に入っていました。タツノオトシゴはお父さんが赤ちゃんを育てるって知ってとっても驚いた様子でした!!
投稿日:2013/07/02
子供が辰年ということもあってなんとなく理由もなく借りた 本だったのですが、私がはまってはまって思わず読んで たつのおとしごの知らなかった事を知ることが出来て得した 気分になって読み終えました。大人でも充分に楽しめます。 子供が自分の干支などに興味を持ち始めたら そのときにこの本を薦めたいと思います。
投稿日:2006/07/15
生き物が好きな長男が図書館で借りてきて、自分で読んでいました。「おもしろかったよ!」と言うので、私もひとりで読んでみました。 たつのおとしごって、確かにとても変わった魚ですよね? ホーというたつのおとしごが、嵐の中、ホンダワラという海草に巻き付き身を守る様子から始まり、小さなエビなどを食べる様子、アジなどの敵から身を守る様子、ひれの使い方、カチッ!カチッ!不思議な音を立てること、メスのシーと出会って、卵から赤ちゃんがかえる様子・・・など、とてもわかりやすく、かかれています。(4才〜8才向きというくらいですので、理科が苦手な私みたいな人でも、充分楽しめます。) 私自身知らなかったことばかりで、とっても物知りになった気分です。 大好きなアーノルド・ローベルさんが絵を描かれているところも、気に入ってます。
投稿日:2003/05/26
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