新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
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はなくそ」 みんなの声

はなくそ 作:アラン・メッツ
訳:ふしみ みさを
出版社:ロクリン社
税込価格:\1,650
発行日:2002年11月
ISBN:9784907542160
評価スコア 4.27
評価ランキング 21,267
みんなの声 総数 90
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90件見つかりました

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  • 何度読んでも

    • 月の涙さん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子5歳

    ものすごいダイレクトでインパクトのある題名と表紙。
    子供にうけないわけがない。案の定、大爆笑。
    絵も、キャラクターもそれぞれいいのだけど、旨そうにはなくそを食べるシーンは、ちょっと・・・ねっ。
    何度読んでも大爆笑、同じところでおえっ。聞いてる子供のこどもの反応もおもしろかったです。
    楽しいうえにストーリーもちゃんとしているいい絵本だと思います。

    投稿日:2006/04/07

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  • アンコール!

    • かぽちゃんさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子11歳、男の子10歳

    パパ’S絵本プロジェクトの「絵本であそぼ!」で紹介されていたのを見てぜひ読みたくなって早速借りてきました。

    こどもって本当に好きですね、こういう話が。(私も大好きです。)息子は笑いが止まらず、苦しそうでした。やっと止まったかと思うと「もう1回聞きたい」とアンコール。娘は「さすがに2回続けたら面白くないんじゃないかな」と言いながらもしっかり聞いてて爆笑していました。

    お腹の底から笑える本です。

    投稿日:2006/04/03

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  • うわっつ!

    • かじこうさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子7歳

    図書館でタイトルを見て、思わず手に取って
    子供にみせたら、食い入るようにみて、「うわっつ!
    きったねぇ〜」と言ったら、次は爆笑に変わってました。

    まだうちの子は知らず知らず、鼻へ指をホゾホゾと
    するので、「同じだね〜」とからかったら「違う!」
    と息巻いてました。

    独特な絵でオオカミの色使いもまた変わっていて、
    楽しい絵本でした。

    投稿日:2006/03/11

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  • こどもは「はなくそ」好きです

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子8歳、女の子6歳

    「はなくそ」「うんち」「しっこ」・・・って子供にとっては永遠の好きなテーマかもしれません。
    タイトルに惹かれ・・・借りました。
    子供はやはり好きですね。
    親近感 沸くんのではないでしょうか・・・。
    リアルに「はなくそ」が表現されてます。
    しかも「はなくそ=きたない」+αで 自分が好きだった子をGetするんです。
    一度 読んでみて下さい。
    タイトルを読んだだけで、そばの子供は「にやり」とします。

    投稿日:2006/02/25

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  • とっさの意外な機転!(*^m^*)

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子3歳

    ジャーン!
    インパクトのある表紙に図書館で出会い、
    興味をひかれて借りてきました。
    子供たちって、こういう絵に反応しますね。(笑)

    ジュール(男の子ブタ)は
    隣の家のジュディ(女の子ブタ)が好き。
    でも実はジュディは
    いつも臭くてハエのたかっているジュールが大嫌い。

    ある日、2人(2匹?)は森で
    オオカミに捕まってしまいます。

    いざ、オオカミに食べられるという時、
    ジュールの意外な機転で
    2人は難を逃れるのです!

    その機転とは…?
    ヒントは絵本のタイトルです。
    そして、中川ひろたかさんの
    「さつまのおいも」にも通じる、
    もう一撃が加わるのです。
    そのあたりは読んでのお楽しみっ♪

    私はこの絵本を読んで、テレビで拝見した
    ジャズ歌手の綾戸智絵さんのエピソードを
    思い出しました。

    アメリカに住んでいた頃、夜遅くに
    暴漢数人に襲われかけた綾戸さんは
    とっさの機転で白目をむいて叫び、
    おもらしをしたのだそうです。
    すると、彼女を囲んでいた暴漢は
    驚愕して走り去っていったのだとか。(*^m^*)
    とっさの判断で身を守ったところに
    この絵本との共通点を感じます。

    ところで、この本の作者の絵本作家デビューの話と
    訳者の方が面白いと思いました。

    作者のアラン=メッツさんのデビューのきっかけは
    カフェでトミー=ウンゲラーを見かけ
    自分のスケッチブックを見せたことなのだそうな。
    (トミーは数々の有名な賞を受賞した仏の絵本作家)
    それがきっかけで編集者が紹介されたと書かれている。

    また、訳者の伏見 操さんは餃子店を営むかたわら、
    絵本の翻訳や紹介をされているのだとか。
    フランス語の堪能な餃子店主って、かっこいい!o(≧∇≦)o

    投稿日:2006/01/21

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  • 子どもって『はなくそ』とか好きですよね。
    幼稚園の子がある日「いいものあげる」って、人差し指に付いたでっかいはなくそを差し出してくれました!チョット固まってしまい「えっ、マジ?それともふざけてるのかなぁ?」って戸惑ってると、担任の先生が「こらこら」と軽くお説教。その子の様子を見ていたら「なんでだよ〜」って不貞腐れてました。
    きっと彼にとってはマジで『いいもの』だったんですね。だからってさすがに「ありがとう」って受け取る訳にも…。でももう少し彼の「いいものあげる」って気持ちを解ってあげてれば、先生に怒られずに済んだのに・・・。 そんな想いからこの絵本を読みました。
    鼻をほじる事を子どもに勧めるつもりは全く無いです。 でも、誰でもやりますよね?聞いてみたら、食べてる子も結構いました(笑)。しょっぱくて美味しいらしいです。
    お話も、不潔だった主人公のこぶたクンが、最後は清潔になって彼女をゲットするし。あれこれ考えずに子どもと一緒に楽しんじゃっていいんじゃないかなって!
    でも、清潔・キレイ好きな子だと喜んでくれないかなぁ?!?

    投稿日:2004/08/29

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  • サイコーの絵本!

     5才の息子の一目惚れの絵本。そりゃそうです、「はなくそ」なんて、子供にとって親近感たっぷりの絵本なんですから。ましては、好きな女の子に恋心を抱く気持ち、今同じ状況の息子にとっては、興味津々の絵本なのであります。
    好きな女の子を守る為に、おおかみをやっつけた手段が、これまた「はなくそ」なんて大声を出して笑うより、他はありません。ページをめくるたびに、「この本面白いよ」と息子。愉快で笑える、楽しい絵本が一番です。
    最後には、相思相愛になれて、もっともっと嬉しかった。
    兎に角、読んで笑える絵本です。

    投稿日:2004/05/19

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  • ママでも大受けでしょう!

    • 香来さん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子10歳、女の子8歳

     本屋さんで見かけて迷わず手にしました。3ページ目には購入を決定!笑えます。ひたすら笑えます。

     特にはなくそを食べるなんて「うちの息子そのものじゃ〜!」と共感。子どもって、はなくそ食べるんですよね。

     息子が小さい頃「あ〜、おなかすいたな〜。はなくそ食〜べよっと!」とよその家で言ったという話や、鼻くそを食べる前にティッシュで拭き取って「はなくそ食べたかったのに〜!」と大泣きされたことを思い出しました。

     それにその汚い行為で狼を撃退するなんて何てステキ!子ども達にも絶対受けるはず。

     やっぱり絵本は楽しいのが一番!

    投稿日:2004/05/13

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  • 子供ウケのタイトルでしょ?!

    意外な展開に
    親子してわくわくしながら読みましたよ。
    外見の良し悪し、内面の利発さ、考えさせられました。
    子供たちの反応は、ちゃんと鼻くその響きだけにとどまらず、内容も理解してくれたようです。

    投稿日:2004/02/21

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  • 考えようによっては………。

    • ジョバンニさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子4歳、女の子1歳

    狼さんと羊さんと豚さん。昔からあるお決まりの登場人物。で、狼さんが羊さんと豚さんを食べようとする設定。これもお決まり。で何が違うの?
    狼さんが潔癖性で、不潔な豚さんを食べずに逃げ出してしまうのです。では、何が不潔か?本の題名の「はなくそ」を豚さんが食べるのです。

    正直、潔癖症の人にはお勧めできません。豚さんが「はなくそ」を旨そうに食べているシーンはチョット………。

    しかし、考えようによっては、この不潔さが彼を助けたのです。芸は身を助けると言うのとチョット違いますが、「不潔である」という一般的に目を背けられるような題材を、この様な形で表現すると言うのも面白いのかな?と思いました。

    だからといって、子供に「不潔も良いんだよ」とは言いたくありませんし、そう思われたくもありません。これは別の議論です。

    救われるのは、最後に豚さんが綺麗になって、羊さんととラブラブのハッピーエンドで終わっているところです(豚のジュリーは羊のジュールが好きなのですが、不潔で嫌われていたのです)。

    投稿日:2003/09/19

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