世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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ぶらぶらばあさんの続編です。 この絵本は、少し哲学じみていますね。 正直、親である私も、ううむ、これはどう解釈してよいのやら、と迷う謎なお話もあります。 これは何かの例え話かしら、と少し胸が痛くなるお話もあります。 でも、子供はやはり、ぶらぶらばあさんのインパクトだけで充分楽しめるようですね。 その中でも、「フンたろう ときめく」のすごさは、度肝を抜かれるものがあります。 うちの子供は男の子で、「○○○」の連呼には慣れているので、つい大声でゲラゲラ笑ってしまいました。 だって…あんなに綺麗な女の子のあだなが…いえいえ、これはやはり、伏せておきましょうね。 げんなりするか、大笑いするか…さて、あなたはどちらですか?
投稿日:2006/10/14
「ぶらぶらばあさん」の続編です。 「ぶらぶらばあさん」のほうは まだ読んでいないのですが、 <だい1のたび>から<だい5のたび>までのお話が 収録されているのではないかと思います。 続編のこちらには <だい6のたび>から<だい10のたび>までの5話が書かれています。 ぶらぶらばあさんは、長く垂れたおっぱいをブラブラ揺らしている、 魔法の使える、へちまの神さまなのだそうです。 フンころがしの「フンたろう」を虫から人間に変え、 一緒に旅をするお話が何話にもわたって続きます。 私自身もそうでしたが、このおばあさんの風貌に 嫌悪感を抱く方もいらっしゃるのではと思います。 あと、小学校に入ったら変な言葉は使えなくなるからと 大人たちに「うんこ!」と言ってまわる女の子も好感が持てませんでした。 子供にはウケそうですが、親の視点からすると もっと健全な絵本を読んで欲しいなあ、なんて。 お父さんが読んだら、 子供達と一緒に楽しめてしまうのかもしれませんね!
投稿日:2006/02/27
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