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ぶらぶらばあさん やまからうみへ」 みんなの声

ぶらぶらばあさん やまからうみへ 作:馬渕公介
絵:西村 繁男
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,496
発行日:1999年
ISBN:9784097274209
評価スコア 3.33
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みんなの声 総数 2
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  • 哲学

    ぶらぶらばあさんの続編です。

    この絵本は、少し哲学じみていますね。
    正直、親である私も、ううむ、これはどう解釈してよいのやら、と迷う謎なお話もあります。
    これは何かの例え話かしら、と少し胸が痛くなるお話もあります。
    でも、子供はやはり、ぶらぶらばあさんのインパクトだけで充分楽しめるようですね。
    その中でも、「フンたろう ときめく」のすごさは、度肝を抜かれるものがあります。
    うちの子供は男の子で、「○○○」の連呼には慣れているので、つい大声でゲラゲラ笑ってしまいました。
    だって…あんなに綺麗な女の子のあだなが…いえいえ、これはやはり、伏せておきましょうね。
    げんなりするか、大笑いするか…さて、あなたはどちらですか?

    投稿日:2006/10/14

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  • 子供達にはもっと健全な本を読ませたい

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子3歳

    「ぶらぶらばあさん」の続編です。
    「ぶらぶらばあさん」のほうは まだ読んでいないのですが、
    <だい1のたび>から<だい5のたび>までのお話が
    収録されているのではないかと思います。
    続編のこちらには
    <だい6のたび>から<だい10のたび>までの5話が書かれています。

    ぶらぶらばあさんは、長く垂れたおっぱいをブラブラ揺らしている、
    魔法の使える、へちまの神さまなのだそうです。
    フンころがしの「フンたろう」を虫から人間に変え、
    一緒に旅をするお話が何話にもわたって続きます。

    私自身もそうでしたが、このおばあさんの風貌に
    嫌悪感を抱く方もいらっしゃるのではと思います。

    あと、小学校に入ったら変な言葉は使えなくなるからと
    大人たちに「うんこ!」と言ってまわる女の子も好感が持てませんでした。
    子供にはウケそうですが、親の視点からすると
    もっと健全な絵本を読んで欲しいなあ、なんて。

    お父さんが読んだら、
    子供達と一緒に楽しめてしまうのかもしれませんね!

    投稿日:2006/02/27

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