すごく有名なこの本、なんとなく絵とあらすじを知ってしまっていたので、
手に取ることなく過ごしてきてしまいました。
いざ、読んでみると、意外と記憶と違っていて・・・
ちょっと怖い、と思っていた絵も素敵に見えてきて・・・
親は、読む前のアレルギーは消し去ることが出来ました。
息子は文章をそのまま受け取ってしまう子なので、
1年と1日×2回航海したのに、同じ日に寝室に戻ってきた、
ということが理解できなかったようです。
(本当に2年後に戻ってきたと思ったようです)
かいじゅうと過ごす夢の部分はとても楽しかったようで、
後から父親に「怪獣のいるところへは船で1年行かないと着かない」と説明をしていました。
もう少し大きくなってから、改めて読んであげたいな〜と思いました。