まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
ねえ、おぼえてる?(偕成社)
国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊
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4件見つかりました
小学生の頃、大なわが大の苦手だった私。 主人公のとこちゃんには共感せずにはいられませんでした。 みんなが大なわをしているのを遠くから見ていたら、うさぎが現れて、そこからふしぎな世界へ。 厳しいうさぎ、優しいうさぎ、色々いましたが、 とべなくったっていいんだよ、とこちゃんお絵かきじょうずだもん、と言ってくれるうさぎが優しくてよかったです。 そして、最後はちゃんと飛べるようになり、見ている私まで嬉しくなりました。 かわいいお話ですよね。
投稿日:2020/06/16
とこちゃんは縄跳びが出来ません。でも、お絵かきと歌が上手だから、いいんだよ、、、、でもね。もし縄跳びできたらもっと素敵だと思わない? 一週間それぞれのうさぎたちがいろんな意見を言いながら縄跳びできるようになったとこちゃんのお話。 出来ることも出来ないことも肯定しながら、こうやって出来ることが増えていったら子供にはすごく幸せだと思います。 子供にも、あと、子供を成績などで叱りがちな親へも、おすすめの絵本です。
投稿日:2012/02/08
とこちゃんは、なわとびが得意ではありません。 お友だちはなわとびをしているのに、仲間に入りません。 そこへ、げつようびという名前のうさぎがやってきて言いました。 『とべなくたっていいんだよ。だって、とこちゃん、お絵かきじょうず…』 ところが、かようびという名前のうさぎがやってきて、 『とべなきゃだめだ かっかっかっ』 と歌うのです。 すいようび、もくようび…次々にやってきて、みんな違うことを言います。 人それぞれ、得意なことあり、不得意なことだってあるんだから、できることがあれば、それでいいんだよと。 そんなこと言われると、ホッとします。心が楽になれます。でも、そこで思うもうひとつの気持ち、『やっぱりできたらいいな。』そんな気持ちになることこそが大事だと思います。 できないことができるためには、ちょっとしたきっかけとこつかな。 言葉かけのアドバイスをもらったようで、ありがたい気持ちになりました。
投稿日:2010/08/31
図書館の西巻茅子さん特集があって、借りてみました。 なぜ「にちようびのにわ?」と思ったのですが、うさぎの名前が曜日の名前だったのです。 なわとびができないとこちゃん。うちの娘もまだなわとびができません。曜日の名前がついたうさぎが次から次へと出てきて、とこちゃんを励まします。娘も共感したようで、お話と一緒にぴょんぴょん飛んでみたと思ったら、なわとびまで持ってきてなわを回していました。 この絵本を読んでから「おおなみ、こなみ」と言ってなわとびの練習をするようになりました。 このお話を読んで、誰でも得意なことがあれば、不得意なこともある。得意になれるものもあるのだから、不得意なものも少しずつ、得意なものに近づくようにしていきたいなと思いました。
投稿日:2009/06/22
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