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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

うちのとうちゃん うちのねこ」 その他の方の声

うちのとうちゃん うちのねこ 作・絵:高部 晴市
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2000年
ISBN:9784265034635
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,347
みんなの声 総数 14
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  • ねこ嫌いの父ちゃん  でも・・・みんなよりもねこの扱いが上手
    とうちゃんなら こねこはミルクも飲むし、うんちも自分のゆびをなめておしりコチョコチョなんて とうちゃん本当はねこのこと好きかも

    みんなが出かけた日 ねこを捨てるといいながら・・・
    実はなかよく ならんでお昼寝
    こんな光景見たら 決してねこぎらいとは思えませんね

    ねこも父ちゃんのこと大好きなんでしょうね
    なかなか良い関係じゃない。   ねこと父ちゃん

    高部さんのレトロな昭和の家庭の風景がホッコリさせられます
    とうちゃんと家族の温かみが にじみでていて こんな父ちゃん好きです〜

    投稿日:2014/02/14

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  • 本当は可愛くて仕方がない

    • 母グマさん
    • 40代
    • その他の方
    • 京都府
    • 男の子10歳、女の子8歳

    とうちゃんが嫌がっているのにねこを飼う
    かあちゃんとねえちゃんとわたし。
    抵抗むなしく受け入れるとうちゃん。

    ねこの世話が今ひとつうまくない
    かあちゃんとねえちゃんとわたし。
    つい横から手を出し、ねこの命を救うとうちゃん。

    夫として父としての威厳を踏みつける憎々しいねことの生活に
    神経を逆撫でされ続けるとうちゃん。

    不穏な罵声を浴びせかける日々。

    だけど、とうちゃんがしゃべっていることばが
    とうちゃんの真実とは限らないのです。

    そのことが私には共感でき、また心強く感じ、
    励ましてもらいました。

    この本は読み聞かせボランティアの交流会で読みました。
    とっても私に合っていると評価をもらいました。
    落語を聞いているようだとも言われました。
    が、決してそうあろうとしたわけではありません。

    思っていることを伝えられるように表しているつもりでも
    (結果的には)しゃべっていることが私の真実とは限らないのです。


    絵本って
    やっぱり絵とことばで読むんですよね。
    絵も読むんですよね。

    ツッコミどころも満載なので
    大勢の子どもたちと一緒に読むのが楽しみです。
    障子にすきま風を感じる、晩秋あたりに読みたいです。

    投稿日:2010/09/18

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