きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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4件見つかりました
とてもいい本だなと思いました。ニューヨークに引越しをした主人公の子どもが、日本に手紙を送ります。初めは言葉も通じなくて大変だったけど、だんだん慣れ親しんでいく様子が描かれています。異国のニューヨークの風習や季節感、人の温かみも感じられていいねと思いました。
投稿日:2019/03/27
我が家の娘は、手紙絵本が大好きです。 こちらの絵本は、単身赴任でニューヨークに住むことになったお父さんから手紙で近況が伝えられてくるという内容です。 スマホやパソコンが普及している現代、手紙という昔ながらの手段、これはこれでやっぱり素敵だな〜!と感じました。 誰かのためだけに手書きで書く文字、ポストに手紙が入っていた喜びとわくわく感、やっぱりいいですね!!
投稿日:2019/02/27
主人公のたけしが、ニューヨークに引越ししてから日本にいるおじいちゃん、おばあちゃんにお手紙を書いて暮らしぶりを知らせています。4番目の孫も”たけし”なので、ちょっと嬉しく読みました。絵が素敵で、ページを開くのが嬉しくなりました。とても毎日楽しく過ごせているし、お隣のディビッドとお友達似なれたのが一番よかったと思いました。仲良し6人組の仲間になったのもなによりでした。すごくわくわくして読みました。
投稿日:2018/02/07
河本さんがニューヨーク郊外のポートワシントンに住んでいたことがあるそうです。この本はその時の体験がもとになっているのでしょうね。周りの人々が暖かく河本家を迎え入れてくれたことが感じられます。きっと、幸せなアメリカ生活だったのでしょう。 また、引っ越した一家の暮らしぶりもよくわかります。特に、四季様変わりする自然や、家の中の家具調度、お店の中の様子など、もともと絵の人だからでしょうか?細かい所まで描かれています。 この人の作品に「りすのクラッカー」がありますが、ニューヨークでの暮らしがヒントになっているのでしょうか。この本にも随所にりすが登場します。
投稿日:2004/06/21
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