図書館から借りてきて、4歳の娘と読みました。
台所でねずみにかじられてしまったじゃがいもさん。
台所にいるみんなが、悪いねずみをこらしめようとしてくれます。
しかしねずみは思ったよりも強くって・・・?!
誰がねずみをやっつけてくれるのでしょうか?!
せなさんの絵本でしたが、珍しくあまり娘にはヒットしませんでした。
たまねぎの辛さとか目にしみる感じがいまいちピンと来ないからでしょうか?
お皿とコップに歯があったところと、
にんじんさんが青くなっているところは食い付いていましたが、
あとは特に感想なし、な感じでした。
最後もちょっと中途半端な感じだったので、
「これで終わり?」と言われちゃいました。
良いお話だと思うんですけどね。
うちの娘とはあまり相性が良くなかったようです。
母は、きゃべつさんが看病してくれるところとか、いいなぁと思いました。
ねずみが登場するシーンも、ドキッとして好きです。
身近なものがたくさん出てくるところが良いなぁと思いました。