「くりん くりん ごーごー」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

一輪車や自動車、三輪車が出てきて車好きの子には喜ばれそうな絵本です。登場していなくなっての繰り返しで最後はみんな集合する…小さな子にとっても安心できるストーリーだと思います。バスに乗ったぶたくんたちが佐々木さんの絵本の「ぶたのたね」のぶたくんにそっくりで、こんなに大きくなったのかなと1人で想像して笑ってしまいました。

黒井健さんの『のってのって』も好きなウチの娘。
なぜか乗り物絵本が好き。

児童館で小学生が一輪車に乗っているのを見ていたので、
「くまがいちりんしゃでやってきて…」にまず食いつきました。

乗り物はオートバイ、自動車、バス、三輪車と続き、
「くりんくりん」「どるんどるん」等の擬音も楽しい。
佐々木マキさんのシンプルなラインの絵が可愛くて良いですね。

読み終わると「もっかい！（もう一回）」と、
何度も繰り返し読まされました。

０歳のころからずっと読んであげていましたが、自分でようやく読めるようになった頃、また楽しみが出てきています。
わかりやすいことばと、親しみやすい動物たちと、そして三輪車のこども。ちょうど三輪車に乗れるようになる頃なので、自分自身に重ね合わせて読んでいるようです。
やってくる動物たちが行ってしまう様子も楽しいらしく、「あ〜、行っちゃったぁ〜！！」と笑っています。
佐々木マキさんならではのシンプルな絵柄がまた、長く楽しめる秘訣かと思います。
お気に入りの１冊です。

くまやらいおん、ぞうなど色々な動物が
一輪車やバイクに乗って登場と思いきや
通り過ぎて行ってしまいます。

動物が乗り物に乗ってくる本はいろいろありますが、
来たと思ったら「いってしまった」
と次のページではすでに後ろ姿。
なぜかそこが新鮮なようで息子は声をあげて笑います。
最後はみんなが集まるのが温かくて良いですね。
絵と文がシンプルで飽きずによめる絵本です。

9か月の息子に購入。ぶろんぶろんやどるんどるんなど繰り返しことばに反応して喜んでいるようです。絵もシンプルでかわいいです。ことばが少ないながらも物語になっているので読んでる私も飽きません。なによりページが厚いので破られる心配はないです。この0.1.2えほんシリーズは大好きです。

2歳の娘と読みました。赤ちゃん向けの本ですが、「くりんくりん」ほかいろんな新しい音があって娘は喜んで聞いてくれました。乗り物大好きの娘、一番好きなバイクが出てきて大満足。そのページばっかりずーっと見ていました。可愛い本です。0歳からお勧めできる本だと思います。

いろんな動物といろんな乗り物といろんな音がたくさん詰まっていて赤ちゃんには楽しい１冊です。乗り物によって出す音が違うことに孫は反応していました。シンプルな絵がまた良かったです。

乗り物の音が楽しい本です。絵も文章もシンプルで赤ちゃんには分かりやすい作品だと思います。いろいろと面白い音があって孫はいろんな音を真似ています。読んでいるこちらも擬音語の勉強になります。いろんな音があって楽しいです。

この絵本は初めて読んだときから私のお気に入り。
その気持ちが伝わってか、好みが一緒なのか、
今では娘にとってもお気に入りの一冊のようです。
色々な動物が色々な乗り物に乗って、
やってきては行ってしまう、
そんな繰り返しが心地よく、
「くりんくりん」「どるんどるん」「きこきこ」などの擬音語が
大好きです。
他の本では読み終わる前にページをめくられてしまうのに、
この「くりんくりんごーごー」だけはそのページが読み終わるまでちゃんと待ってくれます。

色んな動物がいろんな乗り物に、色んな音をたてながらやってきます。擬音語の音が楽しい本でした。動物さんも乗り物も沢山登場して0歳児にはぴったりの絵本だと思います。うちの娘は乗り物が大好きなので1歳になった今もとても楽しそうに見ています。